『輸入』の記事一覧 : 37件

 電力会社10社の2015年度の売上高は合わせて19兆4376億円で、前年から6.3%も減少した(図1)。その中でも東京電力は連結ベースで10%を超える減収になり、ひときわ不振が目立つ。特に第4四半期(2016年1-3月...

 北海道大学は2016年4月6日、各国のジカ熱の輸入リスクと国内伝播のリスクを推定する新しい統計モデルを開発し、推定結果を発表した。同大学の西浦博教授の研究チームによるもので、成果は同年4月5日に英科学誌「PeerJ」に...

 再生可能エネルギーの普及拡大などにより電気保安が必要な施設が増加傾向にある。一方で硬直的な技術基準や解釈により新技術や輸入製品を電気保安に活用することができない状況にある。また、再生可能エネルギーなどに新たに参入した事...

 固定価格買取制度による再生可能エネルギーの買取費用は、電力の利用者が電気料金で負担することになっている。政府は毎年度の買取費用を想定したうえで、電気料金に上乗せする賦課金の単価を算定する。2016年度は買取費用を2兆3...

 資源エネルギー庁が固定価格買取制度による再生可能エネルギーの導入・買取・認定状況の最新データを公表した。2015年11月の1カ月間で82万kW(キロワット)の発電設備が新たに運転を開始して、累計の導入量は2500万kW...

 関西電力は3月11日の記者会見で次のような内容を発表した。  「2月26日の定例社長会見の際、『高浜発電所4号機が本格運転を再開することを前提に、高浜3、4号機の2基の再稼働による火力燃料費等の削減分をお客さまに還元す...

 スズキは2016年3月9日、ハッチバックタイプの新型コンパクトカー「バレーノ」を発売したと発表した。インドの同社生産拠点であるマルチ・スズキ・インディアで生産し、日本販売分を輸入する。インド生産の車両を日本に輸入するの...

ホンダの八郷隆弘氏  ホンダは2016年2月24日、東京都内で会見を開き、同社社長の八郷隆弘氏が中長期的な四輪事業の方向性などについて説明した。「新しいホンダの創造」(八郷氏)に向け、世界戦略車を中心にホンダらしい製品を...

 バイオマス発電所を建設する場所は鹿児島臨海工業地帯の一角を占める「七ツ島(ななつじま)」にある(図1)。もともと7つの島があったところを1970年代に埋め立てて、広大な工業用地を造成した。IHI(当時は石川島播磨重工業...

 「キイラ・モーターズ(Kiira Motors)」は、ウガンダ政府による、科学技術革新に向けた大統領主導の国策プロジェクトである。ウガンダ国内で自動車を製造することを目的とする。それにより雇用の創出や技術力の向上、ハイ...

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MONOist

2016/10/31
IT media

 DMM.comは2015年2月9日に東京都内で会見を開き、日本国内のハードウェアスタートアップの海外展開を支援する「DMM.make Distribution」を同日より開始すると発表した。  同社では2014年に東京...

 10社すべてが黒字を計上したとはいえ、内容を見ると楽観できる状況にはない。第3四半期(4〜12月)の売上高は10社の合計で14兆3234億円、前年から4.7%の減収だった(図1)。減収額は7129億円にのぼり、年間では...