『ボルト』の記事一覧 : 46件

 トヨタ自動車(以下、トヨタ)は「スマートコミュニティJapan 2016」(2016年6月15〜17日、東京ビッグサイト)で、新型「プリウスPHV」を日本初展示した(図1)。先代モデルよりEV走行距離を2...

 東日本大震災で被災した宮城県東松島市に、同市と積水ハウスが開発を進めていた「東松島スマート防災エコタウン」(以下、防災エコタウン)で、街全体のエネルギーを最適に運用するエネルギーマネジメントシステムが稼働を開始した。エ...

 東芝三菱電機産業システム(以下、TMEIC)は、米国の大規模太陽光発電システム向けに世界最大、最高クラスの単機容量と電力変換効率を実現した1500V(ボルト)系屋外型パワーコンディショナー(以下、PCS)「SOLAR ...

 電子部品メーカーのニチコンは、ハイブリッド型としては同社初となる家庭用蓄電システムの新製品「ESS-H1L1」の受注をこのほど開始した。2016年7月以降順次出荷する予定だ。同社は2012年夏に家庭用蓄電システムの第1...

 水族館などで展示されているデンキウナギやデンキナマズ。こうした魚の電気を発電に生かせたら……。こうした発想は誰しもが子どもの頃に夢見たことだろう。これを現実のものにしてしまったのが、理化学研究所(理研)生命システム研究...

 トヨタ自動車(以下、トヨタ)は2016年5月30日、同年秋に販売予定の新型「プリウスPHV」を「スマートコミュニティJapan 2016」(2016年6月15日〜17日、東京ビッグサイト)で日本初公開すると発表した。 ...

 九州電力は2016年5月19日、「次世代双方向通信出力制御緊急実証事業」の実施結果について発表した。実際の太陽光発電設備を利用し、出力の自動制御を行えるシステムの開発を目的とした実証事業で、2015年6月〜...

既報1(4月18日):「電力会社9社から熊本県へ高圧発電機車85台」 既報2(4月20日):「熊本県内の停電が現在も2000戸以上で続く」 既報3(4月21日):「停電が解消、復旧困難な地域は高圧発電機車で送電中」  地...

 ヤマザキマザックは2016年3月29日、CNC旋盤の最新機種として、「QUICK TURN 200/250/300/350」シリーズを発表した。  QUICK TURNシリーズは、対話式CNC装置「マザトロールT1」を...

 東京都心の品川駅と名古屋駅を最短40分で結ぶ「中央新幹線」の開業準備が電力供給の面でも進み始めた。中部電力はJR東海(東海旅客鉄道)から新規に15万4000ボルトの電力を専用で受電できるように申し込みを受けたため、岐阜...

 九州電力が18日(月)の午前11時に発表した最新情報によると、熊本県内の3万4500戸で停電が発生している。特に阿蘇市・高森町・南阿蘇村の一帯では、電力を供給する高圧送電線の鉄塔が周辺の土砂崩れのために使用できない状態...

 トヨタ自動車と東京工業大学が共同で開発を進める全固体電池は従来のリチウムイオン電池のように電子を移動させる電解液を使わずに、すべての構成要素を固体で作る。次世代の電気自動車に向けてNEDO(新エネルギー・産業技術総合開...