Smart Japan

スマートジャパン」は、日本各地の企業・自治体にとって喫緊の課題である電力の有効活用と安定確保に向け、節電・蓄電・発電のための製品検討や導入に役立つ情報を提供します。企業や自治体の総務部、システム部、店舗運営者、小規模工場経営者などの方々に向けて、電力管理や省電力化を実現する製品情報、導入事例、関連ニュースをお届けするほか、製品カタログや利用ガイドなども掲載していく予定です。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/

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2016/11/1 IT media

 米国の電気自動車(EV)ベンチャーであるTesla Motors(以下、テスラ)は2016年10月28日(現地時間)、住宅用の屋根タイルと一体化した太陽光パネル「Solar Roof」を発表した(図1)。同社が買収手続...

 旭化成ホームズは、上層階での店舗・事務所など商業用途が想定される4〜6階建てをメインターゲットとした中高層用ビルディングシステム「ヘーベルビルズシステム」を新たに開発したと発表した。2016年11月から一部エリア(東京...

 環境省とNIES(国立環境研究所)、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の3者が共同で、温室効果ガス観測専用衛星の「いぶき」を使って大気中の二酸化炭素(CO2)の観測を続けている。10月27日に発表した最新の速報によると、...

 三相電機は2016年10月26〜28日に東京ビッグサイトで開催された水処理技術・サービスの専門展示会「第6回 水イノベーション」(「スマートエンジニアリングTOKYO2016」内)に出展し、アシアティック エンジニアリ...

 新方式のシステムを導入する「F長柄太陽光発電所」は、千葉県のほぼ中央に位置する長柄町(ながらまち)で10月27日に着工した。発電能力は1.9MW(メガワット)で、そのうち1.1MWの設備を東西に向けて太陽光パネルを配置...

 2009年に世界で初めて「エネファーム」が日本市場に登場して以来、販売台数は着実に増えてきた。ところが2015年度に過去最高の4万台を超えたものの、成長のペースは鈍化してしまった。2016年度に入ると再び販売台数が伸び...

 シャープは、高効率な化合物太陽電池で発電した電気をスマートフォンなどの充電に利用できる椅子型「ソーラー充電スタンド」を開発した。同充電スタンドは、背もたれの裏側に人工衛星などに採用されている高効率な化合物太陽電池を搭載...

 先進国を中心に世界29カ国が加盟するIEA(国際エネルギー機関)は再生可能エネルギーの中期市場予測レポート「Medium-Term Renewable Market Report(MTRMR)」の最新版をまとめた。20...

 カネカは2016年10月26日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて、結晶シリコン太陽電池モジュールで世界最高となる変換効率24.37%を達成したと発表した(図1)。 図1 記録を更新し...

 富士通は2016年10月26日、富士通システムズ・イーストが開発した、建設現場の検査業務の精度向上や作業負荷軽減に貢献するパッケージソフト「FUJITSU Manufacturing Industry Solution...

 東京電力の改革に向けた動きが目まぐるしくなってきた。経済産業省は「東京電力改革・1F問題委員会」(1F:福島第一原子力発電所)の議論を経て年末までに改革案の骨子をとりまとめる予定だ。10月25日に開催した第2回の委員会...

 農業用のため池や、貯水池の水面を活用した水上メガソーラーが全国に広がっている。2016年10月12日から、徳島県内では初となる水上メガソーラーが稼働を開始した。阿波市阿波町の字東柴生(あざひがししばう)にある伊沢池の水...