Smart Japan

スマートジャパン」は、日本各地の企業・自治体にとって喫緊の課題である電力の有効活用と安定確保に向け、節電・蓄電・発電のための製品検討や導入に役立つ情報を提供します。企業や自治体の総務部、システム部、店舗運営者、小規模工場経営者などの方々に向けて、電力管理や省電力化を実現する製品情報、導入事例、関連ニュースをお届けするほか、製品カタログや利用ガイドなども掲載していく予定です。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/

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2016/11/1 IT media

 NEC(日本電気)や東京電力グループなど9社が新たな実証事業を8月1日に開始した。テーマは「バーチャルパワープラント(仮想発電所)」の構築と「リソースアグリゲータ」の実現だ。地域に分散する電力源を1つの発電所のように運...

 オートデスクこれまで業界・業務別に7種類提供してきたソフトウェアパッケー ジ「Suite」の構成と提供方法を見直し、新たに3種類のパッケージ 「Autodesk Industry Collections」(以下、 In...

 「再生可能エネルギー特別措置法」の改正により、再生可能エネルギーにおける「事業実施中の点検・保守や、事業終了後の設備撤去などの順守」が求められるようになっている(関連記事)。既に太陽光発電設備の新たな設置に対しては、2...

 2012年に開始された固定価格買取制度(FIT)により、太陽光発電の普及数は大幅に伸びた。しかし、ここで問題になっているのが、FITによる認定は取得したものの、実際に発電所の運転が開始されていない「未稼働案件」の存在で...

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、タイ王国科学技術省国家イノベーション庁(NIA)と共同で、バガスと呼ばれるサトウキビ搾汁後の搾りかすからバイオエタノールや高付加価値品の原材料となる有用物質製造システム...

 ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業を手掛けるSBエナジーは2016年7月 25日、経済産業省の「バーチャルパワープラント構築実証事業」における「バーチャルパワープラント構築事業」の間接補助事業者に採択されたと...

 温泉地で有名な鹿児島県の指宿市(いぶすきし)にある「山川(やまがわ)発電所」は、1995年に運転を開始した九州電力で2番目に大きい地熱発電所である(図1)。地下から湧き出る高温の蒸気を使って、発電能力は30MW(メガワ...

 オリックスは2016年8月1日、伊藤忠商事とシンガポールのMapletree Investments社が共同開発した大型物流施設「アイミッションズパーク堺」(大阪府堺市堺区)の屋根を賃借し、屋根設置型太陽光発電事業を開...

 EVベンチャーである米国Tesla Motors(テスラモーターズ、以下テスラ)は、新たに太陽光発電ベンチャーの米国SolarCity(ソーラーシティ)を買収することで合意したと2016年8月1日に発表した。テスラでは...

 東京商工リサーチは2016年上半期(1〜6月)の太陽光関連事業者の倒産状況を発表した。太陽光関連事業者をソーラーシステム装置の製造、卸売、小売を手掛ける企業、システム設置工事、コンサルティング、太陽光発電による売買電事...

 アルミ建材メーカーのYKK APは、ビルの建物全体で自然換気を行うための換気窓「EXIMA(エクシマ)31(サンイチ) バランスウェイ」に、中小規模物件の少ない窓数の制御に適したシステム構成の“ライトシステム”を、この...

 軽井沢町にホテルや別荘地を展開するプリンスホテルが8月1日に「プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所」を稼働させた(図1)。別荘地の一角にある発電所は、65年前の1951年に運転を開始した「軽井沢湯川第二発電所」...