2018/10/11 ものづくりニュース
3年ぶりの大連出張・大連空港の様子!!
先週3年ぶりに大連に行きました。
まず驚いたのは、大連空港の入国審査（イミグレーション）の場所が広く快適になりましたね。
そして、入国審査係員の仕事を評価するボタンが設置されており、審査が終わると評価をしてくださいと自動音声がでます。
ボタンは、非常に満足からとても不満まであります。
ちょっと気になったのは、ひょっとしたらどのボタンを押したか係員にわかるようになっているのではないかと思いました。
と言うのは、出国審査のときに、満足を押したのですが、押したときに係員がうなずいていたので、こちらが何を選んだかわかるのだなと感じました。
また、国際線のスポット数がかなり増えていました。3年前は確か4つか5つくらいだったと思いますが、今は10はあるのではないでしょうか。
国際線の搭乗フロアーもだいぶ変わっていました。
ブランド品のショップが増えていました。
スポットの数が増えたことで国際線のフロアー面積が広くなったのに伴い、お店自体の数も増えましたね。
サンドイッチのサブウェイがあったのも驚きました。
ただ、以前気軽にインスタントラーメンが食べられたお店がなくなっていたのは残念でした。
さすがに空港内にある飲食店は中国でも安くはありません。
サブウェイでもその先にあったお店でもビール（350ml缶）が28元もしているのですから。
イミグレを抜けた左側の一番奥のお土産屋さんでは、ドリンクも売っており、そこでは青島ビールが5元で買えますので、安く飲みたい人にはお勧めです。
