新たな宇宙世紀。宇宙の資源を目指せ?

新たな宇宙世紀。宇宙の資源を目指せ?

月面で見つける資源にはREM(希土類元素)、Helium-3、水、金、白金族元素等があります。

有限資源に依存する地球人の定め

地球の資源は有限なものばかりです。

日常的に使用している装置やエネルギー、また躍進しつつあるコンピューター、携帯電話、医療部品などが鉄、アルミ、銅やREMのような貴重な有限資源に依存しています。ただ有限ということはいつか足りなくなることを意味します。

そのため、将来的には有限資源を不要にするか地球以外の場所から採るかという選択肢しかないです。

宇宙へ

エネルギーは効率のいい自然エネルギーに切りかえることができれば何とかなるが、その自然エネルギーを実現するための風車などにも有限資源を使用しています。キリがない。

要するにいずれ宇宙に資源を入手に行くしかないでしょう。現在でも月や小惑星の資源を採る提案が出ています。

MoonExpressというアメリカの会社が米国政府に月に行く許可をもらっています。こういう企業をはじめに商業宇宙産業の影響で新たな宇宙世紀が始まるのでしょうか。

現代のテクノロジーでは高い冒険になるだろうが、宇宙開発はどんどん進んでいます。例えば、再使用型ロケットは開発中で、あと一歩で完成の段階に立ちます。

月面や小惑星に資源を採りに行くことはハードル高いのに行く価値があるのだろうか。

月面で見つける資源にはREM(希土類元素)、Helium-3、水、金、白金族元素等があります。

Helium-3はクリーンエネルギーを作れるもので、その上原子力発電よりずいぶん効率がいいものです。

また、水は酸素と水素に分けることで深宇宙へ行くためのロケット燃料に使用できます。

等々

 

未来がどうなるのかは分からないが、一つだけは確実です。

Anexcitingfutureawaitsus!

その未来にテクダイヤがどのように貢献できるのか楽しみです!

ちなみにBETTIIは6月上旬にテスト運行する予定です! いい結果をお待ちしております!!


創業40年の製造業。ダイヤモンド事業からスタートしたテクダイヤは、会社本来の「人好き」が作用し、人との出会いを繰り返しながら業態変化を続ける。 現在はセラミック応用技術・精密機械加工技術・ダイヤモンド加工技術をコアとしながら先端技術のものづくりを支える。スマホやデータセンターなどの通信市場、更にはNASAやバイオ領域にも進出中。