製造業とは無関係の人生だった私がテクダイヤに入社を決めた理由

製造業とは無関係の人生だった私がテクダイヤに入社を決めた理由

元体育会水泳部で水泳しかやってこなかった私が電子部品メーカー(いわゆる製造業)に入社。
広報室に配属され、先輩にご指導いただきながら日々奮闘中の毎日です。

今日はなぜ私がテクダイヤに入社したか、書きたいと思います。
製造業に興味が無い方にぜひ読んでいただきたいです!

 

製造業というとお堅い会社のイメージを持つ人もいると思います。

しかし、社長が元々体育会系で熱血感のある方だったり、スローガンに「Work Hard Play Hard」を掲げ、仕事も飲み会もプライベートも全て楽しむという雰囲気があったりする会社です。

会社公式Instagram(https://www.instagram.com/tecdia_recruit/)や

Facebook(https://business.facebook.com/tecdia/)を見れば

そんな製造業のイメージは覆されると思います。

実際に私もそうでした。

 

私は「グローバル、人、興味のある分野」で会社選びをしていました。

そのため、興味のある分野ではない製造業なんて全く触れもしませんでしたし、将来の自分が製造業で働くなんて想像もしなかったです。

 

しかし、会社選びにさまよい始めたとき、たまたまテクダイヤを紹介されたのがきっかけで、「すごい興味があるわけではないけど行ってみるか〜。」くらいの気持ちで会社説明会に行きました。

テクダイヤロゴ

会社説明を聞いているうちに「なんだか社風も人もよさそうだし、グローバルだし、ここいいのかもしれない」と思い始めました。「興味のある分野」を除いては(笑)

さらに、テクダイヤの会社説明会では社長が講演するので、社長を始めて見たときの衝撃は忘れられません。

製造業のイメージとは真逆の人柄が驚きでした。

 

そんなこんなで、「テクダイヤおもしろそうだな〜」と思っていました。

唯一引っかかるのが「興味のある分野」ではないこと。

しかし、今までの自分の人生を振り返ったとき、嫌なことや辛いことを乗り越えることができた、大きな要因は「人」でした。そして、「人」に恵まれていたからこそ、頑張ることができていたのかもしれません。自分のためにというよりは、周りで自分を支えてくれた「人」のために頑張ろうと思うことが多かったのかなと思います。

 

「人」の良さで言ったらテクダイヤは今まで会社を見てきた中で1番でした。

「人」が良くなければ、たとえ興味のある分野だったとしても、楽しくはないだろうし、会社や会社の人のために頑張ろうと思うことは難しいのではないかと考えました。

 

そのような理由で私が入社を決めた、テクダイヤ。

製造業なので、もちろん、なんとなくは想像していましたが、製品や技術を理解するのに苦労しています。(笑)

しかし、毎日頑張っています!!

また次の機会に入社後の奮闘の日々の様子を書きたいと思います。

 

就活生の皆さんも自分の人生を振り返ったり、先輩の話をたくさん聞いたりして、

自分に合った会社をぜひ見つけてみてください。必ずしも大手企業は素晴らしい

というものでもなく、中小企業にもいいところはたくさんあります。

ぜひ視野を広げてたくさんの会社を見てみてください。

 

■テクダイヤ技術向上ブログ
テクダイヤの開発・生産に携わる、若手エンジニアによる公式ブログ。技術情報はもちろん、失敗談や体験談など有益な情報を幅広くお伝します。


創業40年の製造業。ダイヤモンド事業からスタートしたテクダイヤは、会社本来の「人好き」が作用し、人との出会いを繰り返しながら業態変化を続ける。 現在はセラミック応用技術・精密機械加工技術・ダイヤモンド加工技術をコアとしながら先端技術のものづくりを支える。スマホやデータセンターなどの通信市場、更にはNASAやバイオ領域にも進出中。