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新型「CX-5」は魂動デザインをさらに昇華、第2世代「SKYACTIV...

2016/11/1 IT media

新型「CX-5」は魂動デザインをさらに昇華、第2世代「SKYACTIV」も採用か (朴尚洙,[MONOist])

 マツダは2016年10月27日、「ロサンゼルスオートショー2016」(プレスデー:11月16〜17日、一般公開日:11月18〜27日)において、中型SUV「CX-5」の新モデルを初公開すると発表した。

 新型CX-5は「今マツダが持つデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で『走る歓び』を深化させたクロスオーバーSUV」(同社)である。デザイン面では、「魂動(こどう)-Soul of Motion」のコンセプトをより高い次元へと昇華させることに挑戦。洗練と力強さを備えた、研ぎ澄まされた美しさを追求しているという。



新型「CX-5」のサイドシルエット(左)と2012年2月発売時の「CX-5」のサイドビュー(左)の比較 出典:マツダ

新型「CX-5」のサイドシルエット(左)と2012年2月発売時の「CX-5」のサイドビュー(左)の比較 出典:マツダ

 発表文にはないが、新世代技術「SKYACTIV」も次期技術「GEN2」に進化している可能性が高い。マツダは中期計画「構造改革ステージ2」を2016〜2018年度にかけて進めており、GEN2の投入もこの時期から始める方針を表明している。高い評価を得ているデザインの魂動の進化に合わせて、技術面で注目されているGEN2を部分的に投入する可能性がある。



中期計画「構造改革ステージ2」の概要。「SKYACTIV」の「GEN2」の投入が間もなく始まる 出典:マツダ

 2012年2月に発売されたCX-5は、デザインコンセプトの魂動と、SKYACTIVの全面的な採用を実施した第1弾モデルである。その後の「アテンザ」「アクセラ」「デミオ」「CX-3」「ロードスター」「CX-9」「CX-4」といった、高い評価を得ている新世代商品群の皮切りとなった車両である。

 マツダは、新世代商品群において、「他の車両に導入した技術を順次展開する」という方針を示している。これらの新技術導入の際には「大幅改良」と発表してきた。今回、CX-5の発売から約5年後というタイミングで、“新型”をうたって発表するということは、従来の「大幅改良」を大きく上回るものになると期待される。


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