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トヨタの新型SUV「C-HR」、インテリアは大人受けを狙う (齊藤由希...

2016/11/1 IT media

トヨタの新型SUV「C-HR」、インテリアは大人受けを狙う (齊藤由希,[MONOist])



2016年内に日欧で発売する新型クロスオーバーSUV「TOYOTA C-HR」 (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

 トヨタ自動車は2016年6月28日、日欧で2016年中に発売を予定している新型クロスオーバーSUV「TOYOTA C-HR」の内装デザインを公開した。デザインコンセプトは「センシュアル テック(Sensual-Tech)」で、機能性とファッション性を両立した運転に集中できる空間を実現したという。

 欧州では2016年9月から事前受注を開始する。日本での事前受注は未定。

TNGA第2号車はTOYOTA C-HRか

 TOYOTA C-HRは、「フランクフルトモーターショー2015」や「東京モーターショー2015」でコンセプトモデルを、「ジュネーブモーターショー2016」で量産モデルを公開した新型SUVだ。パワートレインは、ハイブリッドシステムと、ガソリンエンジン2種類を設定する。排気量1.2lターボエンジン車は、四輪駆動(AWD)システムや6速MTを選択可能なスポーティーモデルだ。一方、ハイブリッド車と排気量2.0lエンジン車はFF車だけで、排気量2.0lエンジン車のトランスミッションはCVTのみとなっている。

 TOYOTA C-HRの運転席は、メーターを中心としてディスプレイオーディオや操作パネルをドライバーに向けてコンパクトに配置して、運転中の視認や操作の負担を減らした。運転に集中しやすくするとともに、ドライバーを囲むような左右非対称なコンソールにより、車両との一体感を感じられるデザインを目指した。



運転に集中しやすく車両との一体感を感じられる運転席とした (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

 タッチスクリーンの車載情報機器の画面を独立させつつダッシュボードを低く設計することで、見通しの良さを確保。車載情報機器のディスプレイサイズは9〜10型の大画面となりそうだ。シートは生地の組み合わせ方や張り方にこだわり、スレンダーかつホールド性の高いスポーティなデザインとした。



大画面のタッチスクリーンを搭載する (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

大画面のタッチスクリーンを搭載する (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

 内装色は3種類を設定。濃い茶色の「リコリスブラウン」、金属の質感をイメージした青色の「アナダイズドブルー」、黒色の「ブラック」で、いずれも暗い色調となっている。

 TOYOTA C-HRのデザインはトヨタ自動車のデザイン部と欧米の同社デザイン拠点が協力した。デザインコンセプトの下で、質感や形状、色など細部にこだわったとしている。

 2016年5月26〜29日にドイツで開催された第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、TOYOTA C-HRのレース仕様が参戦、総合84位、クラス3位の成績で完走を果たした。レースでの経験を性能や商品性の向上に生かした市販モデルを投入する。



TOYOTA C-HRのコンセプトモデル(左)とニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場したレース仕様(右) (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

TOYOTA C-HRのコンセプトモデル(左)とニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場したレース仕様(右) (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車


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