ものづくりニュース by aperza

エッジコンピューティング支援機能を搭載したC言語コントローラー ([M...

2016/11/1 IT media

エッジコンピューティング支援機能を搭載したC言語コントローラー ([MONOist])

 三菱電機は2016年9月1日、エッジコンピューティングの支援機能として、「データ自動収集」「SECS/GEM通信」ソフトウェアを搭載したC言語コントローラー計20機種を発売した。データ自動収集ソフトウェア搭載品は8機種、SECS/GEM通信ソフトウェア搭載品は12機種で、価格はいずれもオープン。同社では、年間でそれぞれ400台と600台の販売を見込む。

 データ自動収集ソフトウェアは、各種製造データをC言語コントローラー上で自動収集し、1次処理を実施する。さらに、各種データをリアルタイムで分析することで、設備異常や製品不良の予兆を早い段階で検出できるという。蓄積したビッグデータを解析し、規則性や傾向を調べるデータマイニングシステムも搭載した。

 また、SECS/GEM通信ソフトウェアは、プログラムを作成せずに、上位サーバとSECS/GEM通信が実行できる。生産現場とITシステム間にゲートウェイPCを必要としないため、保守運用コストの削減につながるという。

 エッジコンピューティングとは、生産現場で収集・1次処理したデータをITシステムと連携させる仕組みに加え、現場側でも収集データを分析・自動診断し、異常などを検出するもの。同社では、FA-IT統合ソリューション「e-F@ctory」において、エッジコンピューティングによる製造データのリアルタイム分析を進め、生産性向上を支援している。



FAメルマガ 登録募集中!



FAニュースをはじめ、産業用ロボット、インダストリー4.0、PLCや産業用ネットワーク、制御システムセキュリティなど注目の話題をまとめてお届けしています。

ぜひ、メルマガ配信のご登録をお願い致します。


製造業に従事するエンジニアを対象に、モノづくりの現場で働くスペシャリストの役に立つ技術情報や業界の最新動向を提供するメディアです。「組み込み開発」「メカ設計」「製造マネジメント」「オートモーティブ」の4つのフォーラムを中心に、基礎から応用まで多彩な技術解説記事、図版を多用した分かりやすいコンテンツ、話題のトピックスをより深く掘り下げた連載記事など、モノづくりに役立つ蓄積型コンテンツを充実させ、製造業における最新かつ専門性の高い技術情報を発信することで、技術者の問題解決をサポートしていきます。本サイトの名称は、“モノづくり(MONO)” と “~する人(ist)”の造語です。 http://monoist.atmarkit.co.jp/