インターンシップだけでは気付けなかったTecdiaのいいところのお話

インターンシップだけでは気付けなかったTecdiaのいいところのお話

こんにちは、yona.です!

今日は、テクダイヤとの出会い、そして、入社して見つけた良いところを伝えようと思う。

 

私がテクダイヤと初めて出会ってからすでに5年が経つ。

私が大学3年生の時に、インターンシップでお世話になったのが、テクダイヤとの出会い。

まだ、池袋のサンシャインにオフィスがあった。

インターンシップだけでは気付けなかったTecdiaのいいところのお話
(サンシャインからの景色は最高でした)

インターンシップは大学推薦ではあったものの、面接があった。

 

大学では、「面接の30分前についていれば間違いない!」と伝えられていたので、私は面接の30分前きっかりに、テクダイヤの入口から電話をかけた。

会議室に入ってすぐ、人事の方との面接というお話だったのに、いらしたのは、会社のホームページで見たことのある人……そう、社長だった。

まだまだ、初々しかった私に、強面の社長。正直、ビビった。笑

そして、面接の最初に怒られた。

そう、私は、社会人としての常識を知らなかったから。

 

社会人にとって 「30分前」 はあり得ない。

もしかしたら、前の会議があるかもしれないし、外出をしているかもしれない。

基本的に「5分前」が常識だと、こっぴどく叱られた。

 

それが、テクダイヤとの出会い。

私は、その後、2週間のインターンシップを、管理部・ロジスティックグループ(貿易関係の部署)で過ごした。

輸出入の資料を作ったり、梱包したり、電話をとったり……

3時間以上、社長と就活について話をしたり……

いい経験をさせて頂いた。

 

インターンシップの時も気が付いていたが、テクダイヤのいいところを1つ挙げるとしたら、「面倒見がいい」ところだと、私は思う。

社長をはじめ、テクダイヤはやる気がある人には、しっかりと教える。

新入社員で、文系で、何の取り柄もない、「笑顔と元気がモットー」の私がこうして3年間働けたのは、テクダイヤの面倒見の良さがある。

 

テクダイヤに就職して、何もわからない私と、私の周りにいる、私が何を知っていて何を知らないか分からない上司と先輩。

分からないことは初めに調べることが必要だけど、インターネットの文章を読んだって、理系の専門用語とか、略してある3文字英語とか、電気がどーのなんて、私には到底理解ができない。笑

そんな時、「分かりません」と声を張り上げれば、しっかり教えてくださる。

私は、そうやって3年間を過ごしてきた。

来る日も来る日も、根気よく。笑

とっても、有難い。

 

私が、保証する。

比較対象はないけれど、テクダイヤは……面倒見のいい会社だ。


創業40年の製造業。ダイヤモンド事業からスタートしたテクダイヤは、会社本来の「人好き」が作用し、人との出会いを繰り返しながら業態変化を続ける。 現在はセラミック応用技術・精密機械加工技術・ダイヤモンド加工技術をコアとしながら先端技術のものづくりを支える。スマホやデータセンターなどの通信市場、更にはNASAやバイオ領域にも進出中。