EE Times Japan
2016/10/31 IT media
「他にないツール」 マイコンを使用した機器開発では、最も初期段階で、どのメーカーのどのマイコンを採用するかを決める「初期評価」が必要になる。初期評価では、想定する機能/性能を、任意の消費電力/コスト範囲で実現できるかど...
MONOist
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産業技術総合研究所(産総研)は2016年2月10日、エアバスグループの統合研究開発組織「AIRBUS Group Innovations」およびフランス国立科学研究センターと共同で、航空機内で組み立て作業を行う産業用ヒ...
DMG森精機は2016年1月22日、奈良事業所(奈良県大和郡山市)に新設したシステムソリューション工場が稼働したと発表した。総投資額は約20億円となる。 新工場は、完成車や自動車部品を中心とした部品加工システムライン...
DMM.comは2015年2月9日に東京都内で会見を開き、日本国内のハードウェアスタートアップの海外展開を支援する「DMM.make Distribution」を同日より開始すると発表した。 同社では2014年に東京...
喋った言葉を目に見える形に 「耳の不自由な社員や大学生のインターンが職場にいて、そういう人たちとのコミュニケーションをもっと円滑にできないかという思いが開発のきっかけだった。『しゃべり描きUI』を通じて、聴覚障がい者や...
Smart Japan
営農型発電設備が一定の要件を満たすことで設置可能となってから、2016年で4年目をむかえる。農業と売電の収入を両立できるため、各地域で同設備の導入が進んでおり、全国で約500件の認可実績がある(2015年12月現在、全...
資源エネルギー庁が公表した2015年10月の導入・買取・認定状況によると、固定価格買取制度の認定を受けて運転を開始した発電設備が1カ月間に90万kW増えた(図1)。制度開始以降の導入量は累計で2455万kWに達して、大...
CO2排出量削減に向けた取り組みの1つとして、植物を原料とするバイオエタノール燃料の活用が注目されている。植物由来のバイオエタノール燃料は大気中のCO2総量に影響を与えない「カーボンニュートラル」な燃料であり、化石燃料...
2月8日に「電気事業低炭素社会協議会」(略称:ELCS、The Electric Power Council for a Low Carbon Society)が発足した(図1)。国内の発電電力量の大半を占める電力会社...
産業技術総合研究所は2016年1月25日、非接触式の静電容量型フィルム状近接センサーを開発したと発表した。人の目に触れないところに設置して、使用者に精神的・肉体的な負担をかけることなく、人の動きや呼吸を検出できる。 ...
東京ガスは2016年4月の電力小売全面自由化に向け、早期から電力市場に打って出る姿勢を鮮明に示していた。2015年12月には他社に先駆けて料金プランを発表(関連記事)。また、後出しで発表した競合他社の料金プランに対抗す...
富士重工業は2016年2月9日、「ジュネーブモーターショー2016」(一般公開日:2016年3月3〜13日)において、小型SUV「XV」の次期モデルのコンセプトカー「SUBARU XV CONCEPT」を初公開すると発...