Smart Japan
2016/11/1 IT media
「上鳥羽水素ステーション」は、水素を供給する設備を搭載したトレーラーを専用スペースに駐車して水素を燃料電池自動車に販売する移動式ステーションだ(図1)。都市ガスから水素を製造する装置「HYSERVE-300」を設置して...
EE Times Japan
IT media
Nokia(ノキア)の日本法人であるノキアソリューションズ&ネットワークスは、スペイン・バルセロナで始まったMobile World Congress 2016(以下、MWC 2016/会期:2016年2月22〜25日...
MONOist
日本精工は2016年2月9日、ボールねじ即納システム「CLICK!SPEEDY」を同年1月から提供開始したと発表した。 CLICK!SPEEDYは、販売店向けの専用ウェブサイトで、ボールねじを発注する際の利便性を大幅...
オムロンは2016年2月15日、血行を促進する温熱治療と凝りや痛みを緩和する低周波治療の両方ができる温熱低周波治療器「HV-F320」と、強い凝りや痛みを緩和する「HV-F311」を発売した。 今回発売されたHV-F...
東京医科歯科大学の稲澤譲治氏 東京医科歯科大学は2016年2月18日、東京都内で記者懇談会を開催し、同大学 難治疾患研究所 分子細胞遺伝分野 教授の稲澤譲治氏が「ゲノム情報を通して人々の幸せに貢献する」をテーマに講演を...
SDTソーラーパワーは、山口県宇部市および山陽小野田市の敷地面積約18万平方メートルの太陽石油保有地に、出力約16.5MW(メガワット)規模の太陽光発電設備を建設する計画だ。建設は2016年7月に着工予定で、2017年...
Riversimpleは、英国の自動車ベンチャーで持続可能な自動車の開発を進めてきた。その中で水素燃料電池を活用した自動車の設計を白紙の状態から行い、今回プロトタイプの開発に成功したという。燃料電池車の名前は「Rasa...
三菱電機は2016年2月、車載機器や産業ロボットなど組み込み機器に搭載できる「コンパクトな人工知能」を開発したと発表した。演算量を従来の10分の1に削減しても、従来と同等の推論結果が得られる機械学習アルゴリズムを新たに...
京都大学、トヨタ自動車などの研究グループは2016年2月22日、全固体電解質の中でもリチウムイオン電池伝導率が高いとされる硫化物ガラスの構造とイオン伝導の相関性について原子/電子レベルでの解明に成功したと発表した。全固...
デンソーとNTTドコモは2016年2月22日、LTEや次世代通信技術である5Gを用いた高度運転支援および自動運転技術の研究開発で協力すると発表した。 今回の研究開発では、デンソーがこれまで培った車両制御技術のノウハウ...
世田谷区(せたがやく)は東京23区で最も多い88万人の人口を抱えている。1981年に第2のふるさとづくりを目指して、北へ約150キロメートル離れた群馬県の川場村(かわばむら)と「縁組協定」を結んだ。この協定を通じて川場...
世界に先駆けて「水素グリッドプロジェクト」を推進中の関西国際空港に、新タイプの燃料電池フォークリフト2台を3月に配備する(図1)。豊田自動織機が開発した実用化モデルの試作車両で、最大の特徴はトヨタ自動車の「MIRAI」...