EE Times Japan
2016/11/1 IT media
東北大学発ベンチャーのラディックスは、「第26回 ファインテック ジャパン」(2016年4月6〜8日、東京ビッグサイト)のアルバックブースで、TMR(トンネル磁気抵抗)素子を用いた高感度磁気センサーのデモ展示を行った。...
Smart Japan
IT media
富士通が電力使用量の監視システムを導入したのは、スタンレー電気の国内13拠点、海外14拠点の合計27工場。スタンレー電気は環境長期経営計画(2010年4月〜2020年3月)で温室効果ガス排出量削減目標を掲げ、工場や事務...
中国電力が99番目の水力発電所として建設を進めていた「芸北(げいほく)発電所」が3月30日に運転を開始した。広島県の北西部に広がる北広島町にあり、近くには大規模なダムや水力発電所が運転中だ(図1)。芸北発電所は中国電力...
太陽光発電設備の導入量は、2012年にはじまったFIT(固定価格買取制度)開始以降急増している(図1)。 図1 IEA PVPS 公開データによる全国の太陽光発電設備の導入量の推移(単年・累積)出典:IEA PVPS公...
MONOist
日立ソリューションズ東日本とジェムコ日本経営は2016年3月24日、「製造業における在庫にまつわる課題の動向調査」の調査結果を発表した。両社は製造業および一部流通業の主な経営課題である、適正在庫についてのセミナーを1年...
東京ガスの電力販売に対する申込件数が加速している。4月4日の時点で累計24万2000件に達して、直近の3週間で2倍以上に拡大した(図1)。2月1日に電気料金を改定して以降、3週間ごとに倍増のペースで伸びている。実際に4...
再生可能エネルギーの導入拡大に向けては、気象条件による出力変動の調整が最大の課題となっている。これまで東北電力では、再生可能エネルギーの導入拡大に向け、国の実証事業として、南相馬変電所と西仙台変電所に設置した蓄電池技術...
シャープは、エネルギー関連製品を単品ではなく、エネルギーソリューションとして提案する取り組みを強化。「ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)実現」を提案の軸に据え、太陽光発電、クラウド蓄電池、クラウドHEMS、エコキュー...
新たな消化ガス発電施設が稼働したのは栃木県最大の下水処理量がある川田水再生センター(宇都宮市)内で、下水処理施設から発生する消化ガスを活用したリン酸形燃料電池による発電方式では国内最大級となる。同消化ガス発電施設建設な...
電気自動車やプラグインハイブリッド車の充電に必要な大きな電力を住宅から送る、ケーブルを使わずに。このような試みが自動車メーカーや関連企業によって進んでいる。 IHIは2012年に三井ホームと共同で研究を開始したと発表...
Tesla Motors(テスラ)は2016年3月31日(現地時間)、電気自動車の5人乗り新モデル「モデル3」を世界初公開した。価格は3万5000米ドル(約390万円)で、同社の高級セダン「モデルS」の3分の1程度まで...
トヨタ自動車は2016年3月31日、家具やファッションブランドが参加するデザイン展示会「ミラノデザインウィーク2016」(2016年4月12〜17日開催)に出展する木製のコンセプトカー「SETSUNA」の詳細を公開した...