Smart Japan
2016/11/1 IT media
環境負荷の低い自動車として普及が期待される電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)。しかし、現在の主流であるガソリン車と比較した場合、さらなる普及に向けては利便性などの点に課題が残る。ユーザー側の利便性...
MONOist
IT media
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年5月18日、東京都内で会見を開き、走行距離500kmの電気自動車を実現可能な車載用蓄電池の開発に着手すると発表した。2030年をめどに、リチウムイオン電池よりも...
楽天はLP(液化石油)ガスで中堅のクレックスと合弁で小売電気事業者の「クレアールエナジー」を2016年1月に設立している(図1)。新たにクレアールエナジーを中核に発足した「エネルギー需要開発協同組合」と共同で、中小のL...
EE Times Japan
ガソリン車並みの走行性能を持つEV実現へ 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年5月18日、ガソリン車並みの走行性能を電気自動車で実現する革新型蓄電池の実用化に向けた共通基盤技術の開発に着手すると発...
日産自動車は2016年5月10日(現地時間)、ロンドンで開催した自社イベント「Nissan Futures」において、電気自動車(EV)を中核としたエネルギー分野への新たな取り組みを複数発表している。 1つ目が家庭用...
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の磯部寛之氏らの研究グループは、全固体リチウムイオン電池用の負電極材料として、黒鉛電極の2倍以上の電気容量を実現する新材料を開発した。防腐剤などに利用されるナフタレンか...
三菱化工機は2016年5月11日、川崎製作所(神奈川県川崎市)敷地内に新たな水素ステーションを建設開始すると発表した。目的は、開発中の水素ステーション充填パッケージの実証運転と、同社の主力製品である小型水素製造装置「H...
内閣が5月13日に「地球温暖化対策計画」を閣議決定したことで、CO2(二酸化炭素)を中心とする温室効果ガスの削減に向けて具体的な対策が本格的に始まる。2030年度の温室効果ガスを26%削減(2013年度比)する必要があ...
東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の磯部寛之氏らの研究グループ*)は2016年5月14日、全固体リチウムイオン電池用負電極材料として、黒鉛電極の2倍以上の電気容量を実現する新材料を開発したと発表した。新材...
山洋電気は2016年4月25日、リニアサーボシステム「SANMOTION」のラインアップに、センターマグネットタイプとツインタイプを追加したと発表した。半導体製造装置や液晶ディスプレイ製造装置、チップマウンタ、ボンダ、...
東京電力エナジーパートナーは、2016年4月からホールディングカンパニー制に移行した東京電力グループで小売電気事業を担当している。電力システム改革による電力小売全面自由化に向け、小売電気事業の基幹システムとなる営業料金...
「現在、IoT(Internet of Things)がバズワードになっている。しかし、何が問題かというと、多くの企業が“何をしたらいいか分からない”ことだ。当社の取り組みは、企業の課題を解決するために構築したシステム...