MONOist
2016/11/1 IT media
原付や自転車の延長で、大人2人が乗れる新しい乗り物を――。起業して1年9カ月のベンチャー企業「rimOnO(リモノ)」は2016年5月20日、2人乗りの超小型電気自動車のコンセプトモデルを発表した。一般的な乗用車の約4...
Smart Japan
IT media
環境負荷の低い自動車として普及が期待される電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)。しかし、現在の主流であるガソリン車と比較した場合、さらなる普及に向けては利便性などの点に課題が残る。ユーザー側の利便性...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年5月18日、東京都内で会見を開き、走行距離500kmの電気自動車を実現可能な車載用蓄電池の開発に着手すると発表した。2030年をめどに、リチウムイオン電池よりも...
EE Times Japan
ガソリン車並みの走行性能を持つEV実現へ 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年5月18日、ガソリン車並みの走行性能を電気自動車で実現する革新型蓄電池の実用化に向けた共通基盤技術の開発に着手すると発...
日産自動車は2016年5月10日(現地時間)、ロンドンで開催した自社イベント「Nissan Futures」において、電気自動車(EV)を中核としたエネルギー分野への新たな取り組みを複数発表している。 1つ目が家庭用...
経済産業省が4月18日に「エネルギー革新戦略」を決定した翌日の19日には、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議が「エネルギー・環境イノベーション戦略」(NESTI 2050)を策定して総理大臣に答申した。名称だけで...
三菱電機は、「TECHNO-FRONTIER 2016」(テクノフロンティア 2016/2016年4月20〜22日、幕張メッセ)で、SiC(炭化ケイ素)パワーモジュール製品について、家電製品や太陽光発電(PV)システム...
TDKは、医療機器設計/製造の展示会「MEDTEC Japan 2016」(2016年4月20〜22日、東京ビッグサイト)において、ヘルスケア用途のような小型機器やカード型デバイスに最適な、電磁誘導方式のワイヤレス給電...
岐阜県の東部に位置する中津川市の山中を「平石用水路」が流れている。大正時代に造った農業用水路は老朽化が進み、改修が必要になっていた。長さが918メートルに及ぶ水路を改修して、「落合平石小水力発電所」が4月1日に運転を開...
ドライバーの運転感覚を言語化し、車両の周辺に投影する「リーフ」 (クリックして拡大) 出典:日産自動車 日産自動車は2016年4月13日、ドライバーの脳波を基に運転感覚を言語化し、車両の周辺に投影する機能を搭載した電気...
NTNは、中期計画「NTN 100」により2018年3月に迎える創業100周年と、次の100年の持続的成長に向けたさまざまな施策を推進中だ。その中で取り組む新たな4つの事業領域の1つが、自然エネルギーを利用したエネルギ...
NTNは2016年4月11日、新開発のインホイールモーターシステムを搭載する改造電気自動車(コンバートEV)を三重県と同県桑名市に貸与すると発表した。同年5月26〜27日に三重県志摩市で開催される「伊勢志摩サミット」応...