Smart Japan
2016/11/1 IT media
「竹中脱炭素モデルタウン」の第1弾のプロジェクトが始まる。湾岸地区にある竹中工務店の東京本店ビル(図1、地上7階建て)を中心にモデルタウンづくりを進める計画で、今秋から実証に取り組む。 脱炭素モデルタウンは地域のビル...
IT media
米国のEV(電気自動車)ベンチャーである米Tesla Motors(テスラモーターズ、以下テスラ)は、2006年の8月に企業運営の方向性としてマスタープラン(基本計画)を発表していたがこのほど、10年ぶりにマスタープラ...
東北電力は再生可能エネルギーの導入拡大に向け、課題である出力変動の対策技術の研究開発を進めている。その1つとして研究開発を計画しているのが、水素製造装置を活用した出力変動の吸収だ。余剰電力で水素を作って貯蔵し、有効利用...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年7月15日、「新エネルギーベンチャー技術革新事業」において委託・助成先を決定したと発表した。太陽光発電、バイオマス、燃料電池・蓄電池、風力その他未利用エネルギー...
ブラザー工業は(以下、ブラザー)は「第10回 オフィス防災EXPO」(2016年7月13〜15日、東京ビッグサイト)に出展し、2016年7月8日に発表したばかりの燃料電池システムを展示した。既に一部をサンプル販売してい...
オリックスグループのゴルフ場運営会社であるオリックス・ゴルフ・マネジメントは、島根県出雲市で運営する「いづも大社カントリークラブ」において、このほど大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発に着手した。 同事業は201...
横浜市、東京電力エナジーパートナー(以下、東電EP)、東芝の3者は2016年7月6日、同市内における「仮想発電所(バーチャルパワープラント、以下、VPP)」の構築を目指す「スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント...
広さが150万平方メートルを超える「ハウステンボスリゾート」の一角に、目新しいゴミ箱が設置されている(図1)。米国のBigBelly Solar社が開発した「スマートゴミ箱」だ。日本国内でスマートゴミ箱を販売する日本シ...
EE Times Japan
全固体電池など次世代蓄電池の性能向上にも期待 東京工業大学と高エネルギー加速器研究機構、京都大学らの研究グループは2016年7月、蓄電池内部における充放電時の挙動を、原子レベルで解析することに成功したと発表した。中性子...
MONOist
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年7月1日、革新型蓄電池プロジェクト(RISING)の東京工業大学と高エネルギー加速器研究機構、京都大学の研究グループが、中性子線を用いて蓄電池内部の挙動を非破壊...
世界で初めての「電気道路(Electric Road)」がスウェーデン中部のイェヴレ市で6月22日から利用できるようになった。片側2車線の公道のうち外側の1車線の上部に、電力を供給する架線が2キロメートルの長さで伸びて...
新たに製作する次期新幹線の車両の名称は「N700S」で、JR東海(東海旅客鉄道)は確認試験車(16両編成)の製作から開始する。N700Sは東海道・山陽新幹線で主力の車両として使われている「N700系」の中で最高(Sup...