EE Times Japan
2016/11/1 IT media
今までにないインゴットスライス手法 産業界に貢献する、SiCならではのスライス技術を発見した――。 ダイヤモンドの次に硬質といわれているSiC(炭化ケイ素)。次世代のパワー半導体の材料として期待されているが、硬質で加...
Smart Japan
IT media
東京大学工学部建築学部 隈研吾研究室と小松精練が2013年から実施している共同プロジェクト「サステナブル・プロトタイピング・ラボ(SPL)」は、新国立競技場の設計も手掛ける隈研吾氏(東京大学教授)と東京大学准教授の小渕...
MONOist
Volvo Cars(ボルボ)とライドシェアサービス大手のUber Technologies(ウーバー)は2016年8月18日、(欧州時間)、ドライバーによる運転操作が不要な無人運転をも視野に入れた次世代自動運転車の開...
日本独自の“漆の美” NECは2016年8月17日、京都工芸繊維大学と漆芸家の下出祐太郎氏と共同で、非食用植物を原料としたセルロース樹脂を使い、日本の伝統工芸である漆器が持つ漆黒を実現したバイオプラスチックを開発したと...
認知症を含む脳関連疾患の早期発見などに期待 大阪大学産業科学研究所の関谷研究室を中心とする医脳理工連携プロジェクトチームは2016年8月、冷却シートを額に貼る感覚で容易に装着でき、脳の状態をリアルタイムに可視化できる、...
日産自動車のインフィニティブランドは2016年8月14日、「世界初」(同社)となる量産可能な可変圧縮比エンジンを開発したと発表した。「最も進化した内燃機関の1つ」(同社)ともしており、「パリモーターショー2016」(一...
次世代のエコカーとして注目を集めるトヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」だが、当初は車両価格が高くて生産台数も少ないため、実際に運転できる機会は限られる。そのチャンスが京都に行けば広がる。京都市が8月10日か...
Ford Motor(フォード)は2016年8月16日(米国時間)、ステアリングやアクセル/ブレーキペダルなどを持たない完全自動運転車を2021年を目標に量産すると発表した。量産する完全自動運転車は、米国自動車技術会(...
燃料電池車の開発においては、既にトヨタ自動車のMIRAIをはじめ、日本メーカーを中心に乗用車分野において量産化が行われている(関連記事)。今後はさらに大型の商用車分野においても、燃料電池化が進むと想定されている。燃料電...
建設会社大手の大林組が8月3日に「大月バイオマス発電所」の工事に着手した。山梨県の大月市にある2万平方メートルの広大な敷地に、景観にも配慮したデザインで発電所を建設する計画だ(図1)。発電能力は14.5MW(メガワット...
日産自動車は2016年8月10日、栃木工場(栃木県上三川町)で、インフィニティブランドの新型スポーツクーペ「Q60(日本名:スカイライン クーペ)」の本格生産に入ったと発表した。2016年1月の「北米国際自動車ショー2...
パナソニックは2016年8月9日、ドイツの車載ソフトウェア開発会社のOpenSynergyを子会社化したと発表した。OpenSynergyの全株式を同年7月22日に取得した。同社のソフトウェア技術を活用し、車載情報機器...