MONOist
2016/11/1 IT media
パナソニックの河井英明氏 パナソニックは2016年7月29日、東京都内で会見を開き、2016年度(2017年3月期)第1四半期(4〜6月期)決算について説明した。同社は同日に4000億円以内をめどとする社債発行も発表し...
IT media
ソニーと村田製作所は2016年7月28日、ソニーグループの電池事業を村田製作所グループが譲り受けることで意向確認書を締結したと発表した。今後、村田製作所とソニーは、電池事業の精査と協議を経て、2016年10月中旬をめど...
EE Times Japan
リチウムイオン二次電池も譲渡 ソニーと村田製作所は2016年7月28日、ソニーの電池事業を村田製作所に譲渡することで合意したと発表した。2017年3月末をめどに取引きの完了を目指す。ソニーによれば、譲渡の金額については...
システム全体を構築する立場への転換を 1兆個のセンサーが活用される近未来「トリリオンセンサー社会」が、私たちの前に訪れようとしている。その中でも、日本はセンサー関連技術で世界の5割以上のシェアを持ち、長年部品の提供を行...
Smart Japan
東芝、みずほ情報総研をはじめとする13法人は2016年7月26日、環境省が公募する「環境配慮型CCS実証事業」に採択されたと発表した。2016〜2020年度にかけて、火力発電所から排出されるCO2の分離・回収する大規模...
ロボットを途切れなく遠隔制御 情報通信研究機構(NICT)と産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは2016年7月25日、制御用の電波が届かない場所(見通し外)にあるロボットを他のロボットを経由して遠隔制御し、その...
明治大学、神戸大学、理化学研究所などの共同研究グループは2016年7月20日、ラン藻の水素を合成する酵素の改変により、バイオプラスチックの原料であるコハク酸と乳酸の増産に成功したと発表した。 生物資源から作るバイオプ...
東北電力は再生可能エネルギーの導入拡大に向け、課題である出力変動の対策技術の研究開発を進めている。その1つとして研究開発を計画しているのが、水素製造装置を活用した出力変動の吸収だ。余剰電力で水素を作って貯蔵し、有効利用...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年7月15日、「新エネルギーベンチャー技術革新事業」において委託・助成先を決定したと発表した。太陽光発電、バイオマス、燃料電池・蓄電池、風力その他未利用エネルギー...
今回の共同開発は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「エネルギーキャリア」の委託研究課題「アンモニア水素ステーション基盤技術」において、共同開発を進めたものである。 ...
東芝では、2015年4月にグループ内の水素関連技術をまとめて組織化し、水素関連技術の一貫ソリューションを開発する方針を示した。これらの方針に合わせて府中事業所内に水素エネルギー研究開発センターを設立し、水素関連の技術の...
トンネルなどの社会インフラや石油精製プラントなどの産業インフラは今後、建設から50年を経過するものが加速度的に増加し、それらの老朽化に対応するための十分な資金と高度な維持管理の専門知識を有する人材不足が、大きな社会問題...