Smart Japan
2016/11/1 IT media
家電機器などに組み込むソフトウエアを開発するACCESS(アクセス)が電子部品メーカーのロームと提携して、「スマートハウス向け電力マネージメントソリューション」の拡販に乗り出した。家庭内に設置したホームゲートウエイにA...
EE Times Japan
IT media
光学デバイスや電子/磁気センサー部品などに応用 物質・材料研究機構(NIMS)先端材料解析研究拠点高輝度光解析グループの桜井健次グループリーダーと蒋金星ジュニア研究員は2016年9月、超薄ゼリーシート内でナノ粒子を同心...
産業技術総合研究所(産総研)が新しい太陽電池モジュールを開発した目的は、太陽電池の安全性と信頼性を向上させながら、設置できる場所を広げることにある。そのために燃えにくくて、割れない、しかも軽量で簡単に設置できることを目...
電気自動車への搭載に向く新モジュール 産業技術総合研究所太陽光発電研究センターの上級主任研究員である原浩二郎氏らは信越化学工業と共同で、シリコーンゴムでできたシート状の封止材を用いた結晶シリコン太陽電池モジュールを開発...
MONOist
プリウスとプリウスPHVの差別化と、プラグインハイブリッド車としての性能を掘り下げるのが課題に (クリックして拡大) 「プラグインハイブリッド車なのに、なぜすぐにエンジンがかかってしまうんだ」。2012年に発売したトヨ...
これまでの常識を覆す、新たな物性制御法を開発 東京工業大学元素戦略研究センター/科学技術創成研究院の細野秀雄教授と、米国パシフィック・ノースウエスト国立研究所(PNNL)のピーター・スシュコ博士らによる研究チームは20...
IDECは2016年8月3日、小形ながら中形表示器レベルの解像度と基本性能を備えた、4.3インチ小形プログラマブル表示器「HG1G形」を発売した。 HG1G形は、制御盤の小形化のニーズに応えるもので、さらにネットワー...
ビスマス化合物以外でも、超伝導発現の可能性高まる 東北大学大学院理学研究科の福村知昭教授と清良輔大学院生(東北大学大学院理学研究科、東京大学大学院理学系研究科)らの研究グループは2016年8月、これまで超伝導を示さない...
瀬戸内海に浮かぶ大崎上島(おおさきかみじま)で2012年度に着手した「大崎クールジェンプロジェクト」の実証試験が本格的に始まろうとしている(図1)。 次世代の石炭火力発電の技術開発を担うプロジェクトで、中核になるのは...
スピンによる有機分子1個の電気伝導制御に成功 物質・材料研究機構(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の早川竜馬主任研究員は2016年8月、コンスタンツ大学及びハンブルグ大学の研究グループと共同で、1つの有機ラ...
局所的な豪雨の多発や都市化の進展などとともに、下水道氾濫の被害が甚大化する傾向となってきている。これにより、浸水対策として、下水道管路の増改築や迅速な水位情報の収集が求められている。2015年度に改正・施行された水防法...
大成建設は2016年8月8日、設計情報のBIMデータを操作・確認できる「T-BIMビューア」に、環境シミュレーションで得られた風、熱、光、音の挙動や分布などの環境情報を可視化できる機能を追加したと発表した。 近年、居...