Smart Japan
2016/11/1 IT media
太陽電池モジュールメーカーのサンテックパワージャパンは、2016年3月から太陽光発電所に対する運営および保守管理サービス(O&M)の提供を開始する。国内のO&Mサービスの需要拡大に対応するものだ。同社は2015...
MONOist
2016/10/31 IT media
三菱電機、東京工業大学、龍谷大学、マイクロ波化学は2016年1月25日、GaN(窒化ガリウム)増幅器モジュールを加熱源とする、高効率な産業用マイクロ波加熱装置を共同開発したと発表した。 4者による共同開発は、新エネル...
IT media
CO2排出量削減に向けた取り組みの1つとして、植物を原料とするバイオエタノール燃料の活用が注目されている。植物由来のバイオエタノール燃料は大気中のCO2総量に影響を与えない「カーボンニュートラル」な燃料であり、化石燃料...
日立産業制御ソリューションズは2016年2月1日、曲面形状の流れの直進性を上げることで、湯流れ解析の精度を向上させた鋳造シミュレーションシステムの新バージョン「ADSTEFAN Ver.2016」を発売した。 ADS...
環境対策や省エネが求められる中、店舗・オフィスの多くには、使用電力量の約半分を空調が占めているというデータがある(資源エネルギー庁「夏期最大電力使用日の需要構造推計」から)。そのためより高い省エネ性能をもつエアコンが要...
JR九州では、気動車に代わる次世代車両として、架線式蓄電池電車の開発を進めてきた(関連記事)。架線式蓄電池電車は、交流電化区間では、2万Vの交流が流れる架線から電力を得てモーター走行する。同時に常時、架線から得た電力で...
「標準LED」とはLED関連製品の開発現場で使用し、基準値を示すものだ。普及が広がるLED照明や有機EL照明などの固体素子照明では、明るさを評価する指標として全光束や色の評価が重要とされている。これらの評価のためには、...
2016年4月から始まる電力の小売全面自由化に向け、事業者間の顧客獲得競争が加速している。そして自由化が始まれば、小売事業者は顧客の獲得だけでなく、獲得した顧客に対していかにアプローチし、付加価値を提供して他社への乗り...
地球温暖化対策として温室効果ガス削減に向けて国家レベルで大きな動きが広がる中、日本国内でもエネルギー使用量を削減し、温室効果ガスの排出を抑えようという動きが進み始めている。 しかし、日本ではエネルギー使用量の削減が想...
24時間365日いつでも立ち寄れるコンビニは、もはや生活に欠かせない施設の1つになりつつある。しかし、便利な分だけ年間を通じて消費する電力量も大きい。そこでコンビニ各社では店舗の省エネに積極的に取り組んでいる。 こう...
Maxim Integrated Productsは2016年1月12日、ウェアラブル医療やフィットネスアプリケーション向けに、パルス酸素濃度計および心拍数統合センサーモジュールの「MAX30102」を発表した。 M...
2020年には500億ものモノがつながるといわれるIoTの実現が目前に迫る中、センサーから大量に収集されるデータをどのように処理するのが現実解か――。 三菱電機は2016年2月3日、安価なハードウェア構成でも100兆...