Smart Japan
2016/11/1 IT media
ハウステンボス(長崎県佐世保市)が2015年から開発を進めている「変なホテル」。「快適性と世界最高水準の生産性の両立」を目的に、受付や宿泊者へのサービス対応にロボットを活用して省人化を図り、さらに新しい建設工法や省エネ...
IT media
図1 「衣浦事業場」の全景。出典:イビデン 水上式のメガソーラーを建設したのは、岐阜県に本社があるイビデンだ。創業100年を超える電子部品やセラミック製品のメーカーだが、1912年の設立当時は電力会社で、その後は建材や...
資源エネルギー庁が固定価格買取制度による再生可能エネルギーの導入・買取・認定状況の最新データを公表した。2015年11月の1カ月間で82万kW(キロワット)の発電設備が新たに運転を開始して、累計の導入量は2500万kW...
EE Times Japan
トレックス・セミコンダクターは2016年3月14日、半導体受託製造企業フェニテックセミコンダクターと資本業務提携を結び、子会社化すると発表した。2016年4月1日に、フェニテックが実施する第三者割当増資を約20億円で引...
神奈川県の京浜臨海地区で、低炭素な水素サプライチェーンの構築に向けた実証事業が本格的に始動する。神奈川県、川崎市、横浜市、岩谷産業、東芝、トヨタ自動車の6者による産学連携の体制で取り組む実証で、環境省の実施する「平成2...
MONOist
岩谷産業と東芝、トヨタ自動車は2016年3月14日、CO2排出量の少ない水素のサプライチェーンを京浜臨海部で構築する実証実験を行うと発表した。横浜市の風力発電の電力で製造した水素を、横浜市や川崎市に立地する企業の物流拠...
新製品は青色LEDチップと蛍光体を組み合わせた構造で、主にLEDチップとパッケージ材料の改良によって高効率化を達成した。今後、同社では2016年秋頃にさらに効率化した製品のラインアップを予定しており、2017年には発光...
国が2012〜2021年度の10年計画で実施中の「人工光合成プロジェクト」で、新たな研究成果が生まれた。太陽光に反応する光触媒を組み込んだシートを使って水素を製造する試みだ(図1)。 図1 混合粉末型の光触媒シートによ...
産業技術総合研究所(産総研)機能化学研究部門 界面材料グループの丁武孝研究員と、ナノ材料研究部門 CNT機能制御グループの都英次郎主任研究員らは2016年3月、光照射で効率よく発熱するナノコイル状の新素材を開発したと発...
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は2016年3月10日、水中に沈めて太陽光を当てるだけで、水を分解して水素と酸素を発生させる光触媒シートを開発したと発...
「債務者(関西電力)は、福井県大飯郡高浜町田の浦1において、高浜発電所3号機及び同4号機を運転してはならない。」 滋賀県の大津地方裁判所(大津地裁)が3月9日に決定した仮処分の内容である。この仮処分は高浜発電所から7...
ホンダは2016年3月10日に東京都内で会見を開き、同日より燃料電池車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」(クラリティ)の販売を開始すると発表した(図1〜3)。まずは自治体や企業を中心としたリース販売を行い...