Smart Japan
2016/11/1 IT media
広大な土地を有する北海道では再生可能エネルギーが各地域に分布する一方、エネルギーの消費地が都市部に集中するために地産地消がむずかしい。この問題を解決する有効な方法が水素エネルギーの活用だ。再生可能エネルギーで作った水素...
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不二越は2016年7月20日、ウィングスライサー型ロボット「EZ」シリーズを市場投入したと発表した。 EZシリーズは、天吊設置により、設備レイアウトのスペースを削減。動作できない領域をなくし、動作範囲の中心を通過して...
日産自動車のインフィニティブランドは2016年8月14日、「世界初」(同社)となる量産可能な可変圧縮比エンジンを開発したと発表した。「最も進化した内燃機関の1つ」(同社)ともしており、「パリモーターショー2016」(一...
局所的な豪雨の多発や都市化の進展などとともに、下水道氾濫の被害が甚大化する傾向となってきている。これにより、浸水対策として、下水道管路の増改築や迅速な水位情報の収集が求められている。2015年度に改正・施行された水防法...
次世代のエコカーとして注目を集めるトヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」だが、当初は車両価格が高くて生産台数も少ないため、実際に運転できる機会は限られる。そのチャンスが京都に行けば広がる。京都市が8月10日か...
東日本大震災の発生後で4カ所目になる原子力発電所が動き出した(2カ所は再び停止中)。愛媛県にある四国電力の「伊方(いかた)発電所」の3号機が8月15日の午後2時18分に送電を開始した(図1)。震災直後の2011年4月か...
燃料電池車の開発においては、既にトヨタ自動車のMIRAIをはじめ、日本メーカーを中心に乗用車分野において量産化が行われている(関連記事)。今後はさらに大型の商用車分野においても、燃料電池化が進むと想定されている。燃料電...
オリンピック(五輪)のワールドワイドパートナーであるGEはリオ五輪に関連する160以上のインフラプロジェクトにかかわっているが、オリンピック国際放送センター(IBC)の運営に、50MW(メガワット)の電力供給と保護シス...
営農型の太陽光発電事業に乗り出す3社のうち中核になるのは、スペインの太陽光発電事業者エクセリオ(X-Elio)の日本法人のエクセリオ・ジャパンである。エクセリオ(旧ゲスタンプ・ソーラー)は日本国内で2017年末までに6...
損害保険ジャパン日本興亜は、発電事業者・小売電気事業者向けに需給の過不足と調達費用を補償する「電力安定供給費用保険」の販売をこのほど開始した。発電所の罹災や計画ミスにより電気の需給が計画値を外れた場合、不足分や余剰分を...
政府は電力会社を含む小売電気事業者に対して、需要家に販売する電力の電源構成を開示するように求めている。東京電力の小売事業会社である東京電力エナジーパートナーは電力会社10社の先頭を切って2015年度の電源構成を8月12...
福島洋上風力コンソーシアムは2016年8月1日、「福島浮体式洋上ウインドファーム実証研究事業」のもとで設置を進めている3基目の浮体式洋上風力発電設備「ふくしま浜風」の設置が完了したと発表した。 ふくしま浜風は淡路島洲...