Smart Japan
2016/11/1 IT media
テスラモーターズが日本国内で9月12日から、7人乗りSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の「Tesla Model X」の販売を開始した(図1)。これまで商用車では日産自動車の「e-NV200ワゴン」に7人乗り...
MONOist
IT media
ダイヘンは2016年8月26日、高性能溶接機「ダイナオートXW-500」を発売した。高速電力線通信「D.connect」採用で制御ケーブルを削減するため、造船や橋梁など大形構造物の溶接現場に適している。 大型構造物の...
電気自動車(EV)ベンチャーのGLMは2016年9月13日、「パリモーターショー2016」(一般公開日:10月1日〜16日)において、次世代EVスポーツカーのコンセプトモデル「GLM G4」を披露すると発表した。同モデ...
日本の近海でも今後の拡大が期待できる洋上風力発電に向けて、日立製作所が超大型の風車を搭載した発電システムの製品ラインを強化する。これまで発電能力が5MW(メガワット)だった従来機のローター(羽根を含む回転部分)の回転直...
大林組は、船舶用電子機器メーカーの古野電気(兵庫県西宮市)と共同で、マルチGNSS(全地球航法衛星システム)を活用して地盤変位を高頻度に自動解析し、突発的な斜面崩壊の危険性を判断する「マルチGNSS地盤変位計測システム...
GEヘルスケア・ジャパンは2016年8月25日、半導体検出器を搭載したPET/CT装置「Discovery MI」と、SPECT/CT装置「Discovery NM/CT 670 CZT」を発売した。併せて、PET診療...
清水建設、アクティブリンク、エスシー・マシーナリの3社はこのほど、国土交通省のi-Construction施策に沿った建設現場の生産性向上を目的に、重量鉄筋の配筋作業をアシストするロボットアーム型の作業支援ロボット「配...
バイオマス・ジャパンは2016年9月から太陽光追尾型のソーラーシステム「BJエルソル」を販売する。太陽の動きを太陽光パネルが追尾することで、発電量を増やせるのが特徴の製品だ(図1)。 BJエルソルは2軸の追尾式架台を...
家電機器などに組み込むソフトウエアを開発するACCESS(アクセス)が電子部品メーカーのロームと提携して、「スマートハウス向け電力マネージメントソリューション」の拡販に乗り出した。家庭内に設置したホームゲートウエイにA...
EE Times Japan
2系統あるパッド間の位置を最適化、干渉結合を抑える 東芝は2016年9月、EVバス用のワイヤレス急速充電システムから発生する妨害電波を抑制することができる技術を開発したと発表した。44kWの電力を送電しても、電磁波の大...
太陽電池の普及は日本ではFIT(固定価格買取制度)開始以降、急速に増大した。一般的な太陽電池モジュールの寿命は20〜30年といわれているが、環境省の試算では、太陽電池の廃棄物量の見込みは、2020年に約3000トン、2...
産業技術総合研究所(産総研)が新しい太陽電池モジュールを開発した目的は、太陽電池の安全性と信頼性を向上させながら、設置できる場所を広げることにある。そのために燃えにくくて、割れない、しかも軽量で簡単に設置できることを目...