生産性向上や安全性の強化などを目的に、製造現場では多様なロボットが導入されています。このページでは、産業用ロボットをはじめとする、製造業に関連するロボット技術のニュースを掲載しています。
「産業用ロボットアーム」のイメージ(「第26回 設計・製造ソリューション展」で披露されたニコンのデモより) 豆蔵は2016年2月24日、東京農工大学と共同で「産業用ロボットアーム」の開発期間を短縮するための開発プロセス...
ロボットの研究開発を手掛ける米Boston Dynamicsは2016年2月23日(米国時間)、同社の開発する二足歩行ロボット「Atlas」の新バージョン映像を公開した。屋内外を問わず活動することを目的として開発されて...
山洋電気は2016年2月8日、PWMコントロール機能付きファンの回転速度を外部から制御する「San Ace PWMコントローラ」のBOXタイプと基板タイプを発売した。 これまで、PWMコントロールを制御するためには、...
ロボット「Palmi」 法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」がロボット「Palmi」と機能連携。会話や顔認識の機能を持ったロボットをインタフェースとして利用することで、名刺ベースの情報共有だけではなく、社内...
日本精工は2016年2月9日、ボールねじ即納システム「CLICK!SPEEDY」を同年1月から提供開始したと発表した。 CLICK!SPEEDYは、販売店向けの専用ウェブサイトで、ボールねじを発注する際の利便性を大幅...
三菱電機は2016年2月、車載機器や産業ロボットなど組み込み機器に搭載できる「コンパクトな人工知能」を開発したと発表した。演算量を従来の10分の1に削減しても、従来と同等の推論結果が得られる機械学習アルゴリズムを新たに...
三菱電機は2016年2月5日、同社の「e-F@ctory」が、2015年フロスト&サリバン「東南アジア・イネーブリングテクノロジー」のリーダーシップ賞を受賞したと発表した。 e-F@ctoryは、共通のプロトコルやネ...
京都大学は2016年2月9日、歩行に何らかの障害を抱える人々の効果的な歩行リハビリテーションを支援する「モジュール型wearable歩行支援機器 Attached Robotic Unit Knee-ankle-foo...
資生堂は2016年2月3日、大阪府茨木市に、新たなグローバルサプライチェーン拠点を設立すると発表した。現在の大阪工場を移転し、生産能力を約1.5倍に増強した「新・大阪工場」を建設し、併せて敷地内に物流を担う新拠点「関西...
三菱電機は2016年2月2日、セーラー万年筆が、同社のサーボモータ「MELSERVO-J4」を採用したと発表した。セーラー万年筆が開発した自動取出機「RZ-ΣIII」に搭載したことで、タクトタイムを10%以上短縮したと...
三菱電機は2016年2月17日、研究開発成果披露会を開催。その中で新たな技術として「次世代ものづくり検証技術」を紹介した。「次世代ものづくり検証技術」は生産ライン構築時に仮想空間上で不具合を起こし、その復旧方法などを織...
ディープラーニングを組み込み機器に――。三菱電機がディープラーニングの演算量を減らして組み込み機器単体でも実用なものとする手法を開発、2017年以降をめどに製品化する。自動車や産業用ロボット、監視カメラなどへの「人工知...