生産性向上や安全性の強化などを目的に、製造現場では多様なロボットが導入されています。このページでは、産業用ロボットをはじめとする、製造業に関連するロボット技術のニュースを掲載しています。
USB Type-C登場による変化 富士キメラは2016年7月、コネクターの世界市場に関する調査結果を発表した。同調査結果では、2020年のコネクター市場は2015年比10.6%増となる2兆8453億円になると予測した...
横河電機は2016年7月14日、同社の子会社である韓国横河電機が、韓国のS-OIL(エスオイル)が蔚山(ウルサン)市に新たに建設する残油流動接触分解設備(RFCC:Residue Fluid Catalytic Cra...
技術開発と社会実装を同時に推進 とにかく早く、最大の成果を、社会に還元することが今試されている――。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事長の古川一夫氏は2016年7月28日、「第4次産業革命の実現に向...
ロボット関連ビジネスを加速 NTT、NTTデータ、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、NTTドコモの6社は2016年7月、NTTグループが保有するAI関連技術「corevo(コレボ...
新日鉄住金マテリアルズは2016年7月12日、現場重合(硬化)型新規フェノキシ樹脂を用いた炭素繊維熱可塑性プリプレグ「NS-TEPreg(エヌエス テプレグ)」を発表した。 近年、需要が高まっている炭素繊維強化プラス...
橋梁やトンネルなどの社会インフラの老朽化が進む中で、維持管理コストの増大や点検作業などの専門知識やノウハウを持つ人材の減少が大きな課題となっている。そこで活躍が期待されているのがロボットだ。点検作業の効率化や省人化など...
シチズンマシナリーは2016年7月7日、主軸台移動形CNC自動旋盤「シンコム R」シリーズを刷新し、新たに4機種を発売した。最大加工径は「R01II」「R01VI」がΦ1mm、「R04II」「R04VI」がΦ4mmで、...
2016年度の経営方針を説明するVAIO 代表取締役社長の大田義実氏。「ソニーのPC部門」を独立した「製造業」に転換させつつある 創設2周年を迎えたVAIOが2016年度の経営方針説明会を開催、2015年度の営業損益が...
ロボットを途切れなく遠隔制御 情報通信研究機構(NICT)と産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは2016年7月25日、制御用の電波が届かない場所(見通し外)にあるロボットを他のロボットを経由して遠隔制御し、その...
三菱重工工作機械は2016年7月7日、レーザー加工機事業の第1弾として開発した微細レーザー加工機「ABLASER(アブレーザー)」の初号機を、国内大手精密機器メーカーに納入したと発表した。 ABLASERは、パルス幅...
横河電機は2016年7月13日、データ活用によるプラント操業の改善に向け、Webユーザーインタフェース機能を強化したプラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム) R3.02」を発売した。 Exaq...
リコーは2016年7月6日、高出力なファイバーカップリング式808nm帯半導体レーザー「ハイパワーVCSELモジュール」を開発したと発表した。レーザー点火、レーザー加工機、センシング用途のほか、エンジンなどの点火用途に...