EE Times Japan
2016/11/1 IT media
大規模量子計算機の実現に向けた重要なステップ 理化学研究所(理研)量子機能システム研究グループの武田健太氏、樽茶清悟氏らの共同研究チームは2016年8月、産業で用いられる通常のシリコンを用いた半導体ナノデバイスで、量子...
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NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する「新エネルギーベンチャー技術革新事業」の1つとして、このところ話題の人工知能(AI、Artificial Intelligence)をエネルギー管理に適用する研究...
桁違いのデータ量を生かす、データ同化手法 理化学研究所(理研)計算科学研究機構データ同化研究チームの三好建正チームリーダーと情報通信研究機構、大阪大学らの国際共同研究グループは2016年8月、「ゲリラ豪雨予測手法」を開...
福井コンピュータアーキテクト(福井県坂井市)は、最新版の3D建築CAD「ARCHITREND ZERO Ver.3」と、VR(バーチャルリアリティ)に対応した新商品、バーチャル空間体感システム「ARCHITREND (...
JFEエンジニアリングはごみ焼却施設の発電設備を対象にした遠隔監視・操作サービスの「JFEハイパーリモート」の機能を強化した。現時点で5カ所の施設にサービスを提供中で、2018年度までに10カ所以上に拡大する計画だ。神...
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コンテックは2016年6月20日、鉄道車両などの移動体や厳しい環境下でのエッジコンピューティングを可能にする、耐環境IoTデバイスプラットフォーム「ボックスコンピュータ BX-830」を発売した。鉄道規格「EN5015...
特殊な液体構造が高電圧作動時の副反応を抑制 東京大学大学院工学系研究科の山田淳夫教授と山田裕貴助教らによるグループは2016年6月、物質・材料研究機構の館山佳尚グループリーダー、科学技術振興機構の袖山慶太郎さきがけ研究...
「CDNN」第2世代の概略図 (クリックして拡大) 出典:CEVA CEVAは2016年6月27日、ニューラルネットワーク ソフトウェアフレームワーク「CDNN」の第2世代(以下、CDNN2)を発表した。Googleの...
大成建設が環境振動を解析するために独自に開発したツールは「T-BIM Vibration」である。建築物の3次元データを一元的に管理できるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデル)を活用する。BIMを使うと設計...
車載ネットワーク技術を進化させる「ACE」 Marvell Semiconductor(マーベル セミコンダクター)は2016年6月22日、車載向けイーサネット事業戦略に関する記者説明会を東京都内で開催した。同社は、次...
NECは2016年6月21日、IoT(モノのインターネット)を活用した製造業支援ソリューション「NEC Industrial IoT」において、同社の工場で行った実証に基づいて生産現場のデータを収集/可視化し、生産性/...
日本は“発明”するだけ 大学生は海外に5年間住んで、日本を外から見てほしい―― 三族窒化物材料を用いた青と緑色の高輝度発光ダイオードを初めて開発し、2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏(カリフォルニア大学...