Smart Japan
2016/11/1 IT media
水素社会を実現するためには水素の安定的な製造・調達に加え、水素を使用する場所に効率的かつ有効的に供給できるサプライチェーンの構築が必須だ。これに向け川崎重工業、岩谷産業、シェルジャパン、電源開発(J-POWER) の4...
IT media
再生可能エネルギーの導入拡大に向けては、気象条件による出力変動の調整が最大の課題となっている。これまで東北電力では、再生可能エネルギーの導入拡大に向け、国の実証事業として、南相馬変電所と西仙台変電所に設置した蓄電池技術...
シャープは、エネルギー関連製品を単品ではなく、エネルギーソリューションとして提案する取り組みを強化。「ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)実現」を提案の軸に据え、太陽光発電、クラウド蓄電池、クラウドHEMS、エコキュー...
EE Times Japan
磁気センサーは“第3世代”に マグネデザインの本蔵義信氏 磁気センサーは、方位を測定するセンサーとして、今やほとんどのスマートフォン/タブレット端末に搭載されている。愛知製鋼の元専務で、現在はマグネデザインの社長を務め...
2015年の世界各国における再生可能エネルギーの投資状況をUNEP(United Nations Environment Programme、国連環境計画)がレポートにまとめて発表した。全世界の投資額は前年から5%増え...
今回の実証は「川崎駅周辺地区スマートコミュニティ事業」の一環として、2016年1月20日、2月4日、2月22日の3日間、同駅東側の川崎御幸ビルで行った。アズビルから仮想的に発行された需要抑制の依頼(DR通知)に対し、ア...
新たな消化ガス発電施設が稼働したのは栃木県最大の下水処理量がある川田水再生センター(宇都宮市)内で、下水処理施設から発生する消化ガスを活用したリン酸形燃料電池による発電方式では国内最大級となる。同消化ガス発電施設建設な...
2015年6月に完成した YKKとYKK APの新本社「YKK80ビル」(東京都千代田区)は、一般的なオフィスビルと比較して「エネルギー消費量を60%削減」という意欲的な目標を掲げて設計された省エネビルだ(図1)。20...
図1 長岡市の位置。出典:長岡市庶務課 新潟県の長岡市で「雪氷(せっぴょう)熱」を利用した省エネ型データセンターの建設プロジェクトが4月1日に始まった。長岡市は県の中部に位置する交通の要所で(図1)、新潟県内では降雪量...
関西電力がまとめた今冬の電力需給状況によると、需要がピークになって最大電力を記録したのは1月25日(月)の18時台だった(図1)。当日は大阪の朝の最低気温がマイナス3.5度まで下がったが、夕方の18時には4.4度まで上...
名古屋市は日射量が全国で5番目(47県庁所在地中)であり、太陽光・太陽熱の利用ポテンシャルが高いとされている。こうした環境面でのメリットを生かすため、太陽光発電設備や太陽熱利用設備の普及促進に積極的な取り組みを進めてい...
MONOist
ソフトバンクと東京大学発ベンチャーの先進モビリティは2016年3月29日、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化に向けた合弁会社「SBドライブ株式会社」を同年4月1日に設立することで合意したと発表した...