Smart Japan
2016/11/1 IT media
ソフトバンクグループと韓国電力公社(KEPCO)、モンゴルのNewcomは、モンゴル国内における自然エネルギーの開発と投資を目的とした覚書を2016年7月18日に締結した(図1)。 図1 覚書を締結した、ソフトバンクグ...
IT media
日本の最北端に位置する稚内市はオホーツク海と日本海に面した風の強い町だ(図1)。年間の平均風速は7メートル/秒を超えて、風力発電に必要な5メートル/秒を大きく上回る。現在は74基の風車が稼働中で、市内の電力需要の85%...
東北電力は再生可能エネルギーの導入拡大に向け、課題である出力変動の対策技術の研究開発を進めている。その1つとして研究開発を計画しているのが、水素製造装置を活用した出力変動の吸収だ。余剰電力で水素を作って貯蔵し、有効利用...
新たに建設する太陽光発電所は、モンゴル国(通称モンゴル)ダルハン市の敷地29万1000平方メートルに建設するもので、出力規模(モジュール容量)は10MW(メガワット)、年間予測発電量は約1万4182MWh(メガワット時...
EE Times Japan
2018年度に売上高9500億円を 東芝とウエスタンデジタルコーポ―レーション(以下、ウエスタンデジタル)は2016年7月、3次元構造のNAND型フラッシュメモリ(3D NAND)を製造する新製造棟「東芝四日市工場新第...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年7月15日、「新エネルギーベンチャー技術革新事業」において委託・助成先を決定したと発表した。太陽光発電、バイオマス、燃料電池・蓄電池、風力その他未利用エネルギー...
電気二重層キャパシター、エネルギー密度を2倍に 東北大学多元物質科学研究所の西原洋知准教授及び京谷隆教授と、アリカンテ大学(スペイン)のベレンガー・ラウル博士らの研究グループは2016年7月、導電性と耐食性に優れた大表...
2015年末に国土交通省が公開した「超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動対策案」では、東北地方太平洋沖地震を上回る地震動の発生が想定されている。巨大地震では長周期・長時間の揺れが継続するため...
今回の共同開発は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「エネルギーキャリア」の委託研究課題「アンモニア水素ステーション基盤技術」において、共同開発を進めたものである。 ...
東芝では、2015年4月にグループ内の水素関連技術をまとめて組織化し、水素関連技術の一貫ソリューションを開発する方針を示した。これらの方針に合わせて府中事業所内に水素エネルギー研究開発センターを設立し、水素関連の技術の...
米国のミズーリ州交通局(MoDOT)では、道路の将来像を模索する「ROAD TO TOMORROW」プロジェクトを推進しているが、その一環として米国のエネルギーベンチャーである「Solar Roadways」と提携し、...
トンネルなどの社会インフラや石油精製プラントなどの産業インフラは今後、建設から50年を経過するものが加速度的に増加し、それらの老朽化に対応するための十分な資金と高度な維持管理の専門知識を有する人材不足が、大きな社会問題...