Smart Japan
2016/11/1 IT media
資源エネルギー庁がまとめた固定価格買取制度の導入・買取・認定状況によると、2016年4月の1カ月間に買取の対象になった電力量は48億7837万kWh(キロワット時)に達した(図1)。一般家庭の使用量(月間300kWh)...
IT media
NEXCO東日本では以前から、地球温暖化防止や循環型社会の形成への貢献を目指し、高速道路から発生する刈草や樹木の剪定(せんてい)枝、間伐材などをたい肥やチップ材にリサイクルする取り組みを進めていた。 今回の取り組みは...
MONOist
三菱電機は2016年7月27日、DC1500V以下のスマート中低圧直流配電システム「D-SMiree(ディースマイリー)」の事業展開を開始すると発表した。データセンターやビル、工場、駅などの省エネ化に貢献し、信頼性と経...
東京電力ホールディングスがビッグデータを活用した新サービスの提案を8月5日から募集中だ。インターネットを使って一般から広くアイデアを募り、共同で事業を開発していく手法を採用した。2016年2月に開設した「TEPCO C...
ジョンソンコントロールズは同社の製品・技術を導入した中国・四川省成都市にある商業複合施設ビル「成都国際金融中心」(以下、成都IFS)が、このほど中国南西部で初めて、建物の国際的な環境性能認証制度「LEED-EBOM」に...
Kiiは2016年7月27日、インドのアンドラプラデシュ州政府(AP州)とIoT(モノのインターネット)分野での包括的な取り組みについて、基本協定書を締結したと発表した。インド独自のIoTエコシステムを開発するための人...
ロームが開発した無線通信モジュールは、スマートメーターで標準的に使われている通信方式の「Wi-SUN(Wireless Smart Utility Network)」に対応している(図1)。スマートメーターから家庭内の...
NEC(日本電気)や東京電力グループなど9社が新たな実証事業を8月1日に開始した。テーマは「バーチャルパワープラント(仮想発電所)」の構築と「リソースアグリゲータ」の実現だ。地域に分散する電力源を1つの発電所のように運...
理化学研究所は2016年7月15日、生細胞超解像・高速イメージングによって、生きた植物細胞内に存在する葉緑体内での「光エネルギー伝達」の様子を可視化することに成功したと発表した。同研究所光量子工学研究領域生細胞超解像イ...
「再生可能エネルギー特別措置法」の改正により、再生可能エネルギーにおける「事業実施中の点検・保守や、事業終了後の設備撤去などの順守」が求められるようになっている(関連記事)。既に太陽光発電設備の新たな設置に対しては、2...
2012年に開始された固定価格買取制度(FIT)により、太陽光発電の普及数は大幅に伸びた。しかし、ここで問題になっているのが、FITによる認定は取得したものの、実際に発電所の運転が開始されていない「未稼働案件」の存在で...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、タイ王国科学技術省国家イノベーション庁(NIA)と共同で、バガスと呼ばれるサトウキビ搾汁後の搾りかすからバイオエタノールや高付加価値品の原材料となる有用物質製造システム...