『安全』の記事一覧 : 269件

 住友商事と埼玉県川口市は、このほど防災に関するモデル事業の実施に合意した。今後、2016年内にも川口市内の特定エリアが選定され、約280台の簡易型感震ブレーカーが設置される。  阪神淡路大震災や東日本大震災で発生した火...

 スズキとソフトバンク子会社のSBドライブは2016年9月5日、静岡県浜松市内で会見を開き、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化で連携すると発表した。SBドライブが自動車メーカーと連携協定を結ぶのは初...

 デジタルは2016年8月22日、重さ1000g以下のハンディー型プログラマブル表示器「GP4000H」シリーズを発売した。同社従来製品に比べて約10%軽量化し、片手持ちでも簡単に操作ができる。  GP4000Hシリーズ...

 「孫正義に頼らずに、革新的なソリューションを見つけたい――」。ソフトバンクは、コネクテッドカーなど6分野の産業に関して、「ソフトバンクと何かやりたい」と考える企業を探している。公募制度「ソフトバンク イノベーションプロ...

 日立オートモティブシステムズは2016年8月31日、茨城大学と自動運転関連技術の共同研究や人材育成などを包括的に推進する連携事業実施協定を締結したと発表した。日立オートモティブシステムズが自動運転に関して大学とこうした...

安全で安価な3V動作のLi電池の開発を可能にする  東京大学大学院工学系研究科の山田裕貴助教と山田淳夫教授らの研究グループは2016年8月、水をベースとしたリチウムイオン伝導性液体「常温溶融水和物(ハイドレートメルト)」...

 清水建設はこのほど、山岳トンネル施工のさらなる生産性向上を目的に、掘削作業を中断せずに切羽前方50〜100メートル先までの地山状況を三次元的に探査するシステム「S-BEAT」を開発した。同システムはトンネル掘削振動の反...

 トヨタ自動車は2016年8月30日、商用バンの「プロボックス」「サクシード」を一部改良すると発表した。運転支援システム「Toyota Safety Sense C」とアイドリングストップ機能を標準装備し、安全性と燃費を...

 東京大学 大学院工学系研究科の山田裕貴助教と山田淳夫教授らの研究グループは、水をベースとする新しいリチウムイオン伝導性液体「常温溶融水和物(ハイドレートメルト)」を発見したと発表した。安全かつ安価な新型蓄電池の実現に貢...

 東レはこのほど着用型の生体センサーを利用した「hitoe 作業者みまもりサービス」の提供を開始した。同サービスは東レとNTTが開発した生体情報の連続計測を可能とする機能素材「hitoe」と、NTTコミュニケーションズが...

プリウスとプリウスPHVの差別化と、プラグインハイブリッド車としての性能を掘り下げるのが課題に (クリックして拡大)  「プラグインハイブリッド車なのに、なぜすぐにエンジンがかかってしまうんだ」。2012年に発売したトヨ...

 JR九州は蓄電池だけで走る「DENCHA(Dual ENergy CHArge train)」の運行を10月19日に開始する(図1)。DENCHAは大容量のリチウムイオン電池を搭載して、2両編成で最高時速120キロメー...