Smart Japan
スマートジャパン」は、日本各地の企業・自治体にとって喫緊の課題である電力の有効活用と安定確保に向け、節電・蓄電・発電のための製品検討や導入に役立つ情報を提供します。企業や自治体の総務部、システム部、店舗運営者、小規模工場経営者などの方々に向けて、電力管理や省電力化を実現する製品情報、導入事例、関連ニュースをお届けするほか、製品カタログや利用ガイドなども掲載していく予定です。 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/
2016/11/1 IT media
中国の大手太陽光パネルメーカーであるジンコソーラーは、このほど電気工事・配電外線工事 ・太陽光発電設備などを手掛ける旭電業の合計7.245MW(メガワット)のメガソーラー(兵庫県篠山市)に太陽光モジュールを納入したと発...
IT media
メガソーラーの建設地は北海道の南部の新ひだか町にある(図1)。新ひだか町は日本全国に700カ所以上ある町の中で面積が4番目に広く、そのうちの84%を森林が占めている。森林のあいだに点在するゴルフ場の1つが巨大なメガソー...
東芝三菱電機産業システム(以下、TMEIC)は2016年8月22日、Eurus Energy Americaがハワイ州オワフ島に建設を計画している太陽光発電所向けに、パワーコンディショナーを受注したと発表した。 ハワ...
東京大学工学部建築学部 隈研吾研究室と小松精練が2013年から実施している共同プロジェクト「サステナブル・プロトタイピング・ラボ(SPL)」は、新国立競技場の設計も手掛ける隈研吾氏(東京大学教授)と東京大学准教授の小渕...
東京電力エナジーパートナー(以下、東電EP)、ソニービジネスソリューション(以下、ソニー)、関電工の3社は、2016年8月23日から東京都内で認証型コンセントを利用した公衆電源サービス「espotサービス」(以下、es...
新しい再生可能エネルギー源として、下水処理場で発生する下水汚泥を活用する動きが広がっている。他のバイオマス(生物資源)を使った発電事業と比較しても、下水汚泥は安定的かつ多量に確保しやすく、既にある下水処理場を活用できる...
広大な土地を有する北海道では再生可能エネルギーが各地域に分布する一方、エネルギーの消費地が都市部に集中するために地産地消がむずかしい。この問題を解決する有効な方法が水素エネルギーの活用だ。再生可能エネルギーで作った水素...
長崎空港は九州の本土に大きく入り込んだ大村湾の海上にある(図1)。本土と橋でつながる空港には3000メートルの滑走路が1本あるのと並行に、広大な隣接地が設けられている。長崎県が「大村臨海工業用地」として造成した場所だ。...
CAD/CAMシステムの開発を行う日本ユニシス・エクセリューションズ(UEL)は、住宅設計3次元(3D)CADシステム「DigiD(デジド)」のオプションソフトである「AIREALMEISTER(エアリアルマイスター)...
局所的な豪雨の多発や都市化の進展などとともに、下水道氾濫の被害が甚大化する傾向となってきている。これにより、浸水対策として、下水道管路の増改築や迅速な水位情報の収集が求められている。2015年度に改正・施行された水防法...
電力・ガス取引監視等委員会が発表した2016年5月の速報値によると、家庭を中心とする低圧の契約変更件数は全国を合わせて1カ月間で25万9235件だった(図1)。低圧の小売自由化を開始した4月には53万7343件あったこ...
次世代のエコカーとして注目を集めるトヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」だが、当初は車両価格が高くて生産台数も少ないため、実際に運転できる機会は限られる。そのチャンスが京都に行けば広がる。京都市が8月10日か...