MONOist

製造業に従事するエンジニアを対象に、モノづくりの現場で働くスペシャリストの役に立つ技術情報や業界の最新動向を提供するメディアです。「組み込み開発」「メカ設計」「製造マネジメント」「オートモーティブ」の4つのフォーラムを中心に、基礎から応用まで多彩な技術解説記事、図版を多用した分かりやすいコンテンツ、話題のトピックスをより深く掘り下げた連載記事など、モノづくりに役立つ蓄積型コンテンツを充実させ、製造業における最新かつ専門性の高い技術情報を発信することで、技術者の問題解決をサポートしていきます。本サイトの名称は、“モノづくり(MONO)” と “~する人(ist)”の造語です。 http://monoist.atmarkit.co.jp/

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2016/11/1 IT media

 ポンタ研究所は、市販されている廉価な3Dスキャナと組み合わせて使うことで、プロ用や業務用の3Dスキャナに匹敵するほど読み取り性能が向上し、高精度の3Dデータが得られるソフトウェア「ポンタスキャナ」を開発。クラウドファン...

 安川電機と電気自動車(EV)ベンチャーのGLMは2016年9月15日、資本業務提携を結んだと発表した。両社で次世代EVスポーツカー「GLM G4」のパワートレーンを共同開発する。GLMは安川電機を引受先として第三者割当...

 図研は2016年8月25日、米Arasとパートナーシップを締結した。電気・電子設計データなどにおいて、設計から製造までのプロセスを管理する方法を協調して開発していく。  図研は、複数拠点におけるライブラリや回路・基板の...

 東北大学は2016年8月25日、トプコンの技術本部と協力して、緑内障を自動で分類するソフトウェアを開発したと発表した。同大学大学院医学系研究科眼科学教室の中澤徹教授らの研究グループによるもので、成果は同日、米科学誌「P...

 ダイヘンは2016年8月29日、アーク溶接用ケーブル内蔵ロボット「FD-B6」を発売した。  溶接の高品質化や高速化が追求される中、高度な溶接法ではケーブル艤装が複雑化し、ロボットに装着したケーブルやホース類が干渉した...

 サンコーは2016年8月22日、造形高さ最大280mmに対応する、デルタ型(Rostock型)3Dプリンタ「3Dグレコ」を発売した。  外形サイズは幅310×奥行き280×高さ670mmで、重さは約6kg。デルタ型はボ...

 アンシス・ジャパンは2016年9月8日、汎用CAEソフトウェアの新製品「ANSYS AIM(エイム) 17.2」を発表した。英語および日本語の2言語に対応する。同製品ではこれまで別製品で提供してきた、構造、流体、熱、電...

 SCSKは2016年9月1日、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Microsoft Azure」(Azure)上で、レッドハットが提供するビジネスルールマネージメントシステム(BRMS)「Re...

 安川電機は2016年9月1日、スポーツクラブ事業を展開するルネサンスの協力の下、脊髄損傷者用の歩行アシスト装置「ReWalk」と、脳血管疾患者用の足首アシスト装置を用いた実証実験を開始した。  今回の実証実験は、肢体不...

 ダイヘンは2016年8月26日、高性能溶接機「ダイナオートXW-500」を発売した。高速電力線通信「D.connect」採用で制御ケーブルを削減するため、造船や橋梁など大形構造物の溶接現場に適している。  大型構造物の...

 電気自動車(EV)ベンチャーのGLMは2016年9月13日、「パリモーターショー2016」(一般公開日:10月1日〜16日)において、次世代EVスポーツカーのコンセプトモデル「GLM G4」を披露すると発表した。同モデ...

 ウフルとPTCジャパン(PTC)は2016年8月30日、PTCが提供する「ThingWorx」の導入で協業することを発表した。設備保全や予兆監視、スマートファクトリー化など、工場施設管理全体の企画立案から構築・運用まで...