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6月23日:三島徳七が「MK鋼」の特許を取得した日

6月23日:三島徳七が「MK鋼」の特許を取得した日

1932年の今日、治金学者の三島徳七が鉄・ニッケル・アルミニウムを主成分とする磁石「MK鋼」の特許を取得しました。

「MK鋼」は、合金を鋳造した後に摂氏600度以上で焼き戻すことでつくられ、当時“世界最強磁石”と謳われた「KS鋼」の2〜3倍の保持力つ磁石として注目を集めました。形状や大きさの変化にも対応するので、U型磁石、棒磁石、ゴム磁石などさまざまな形のものがあり、しかも低価格な磁石として工業生産されました。名称の「MK」は、縁のある三島家(養子先)と、喜住家(実家)からとったと言われているそうです。

参考:「永久磁石の昔と今」日本電気技術者協会


株式会社アペルザで「ものニュー」の記事制作をはじめ、コンテンツ制作を担当しています。これまでひたすら文系人生だったこともあり、ものづくり関しては何がわからないのかもわからないレベルです。ものニューを通じて私も知見を広げていきます。得意なことはけん玉で、特にうぐいすと灯台系は自信があります。