4月1日:地震の震度が、体感による判定から機械判定になった日
1996年の今日、地震の震度が“体感による判定”“ から“機械判定”になりました。
気象庁では1884年から130年以上にわたって震度観測を実施しています。現在はデジタルの震度計をつかって客観的な観測をおこなっていますが、1996年4月1日までは体感による観測だったそう。
ちなみに気象庁が発表する震度情報に活用している観測点は、約5000にものぼります。(2016年4月1日現在)
参考:「震度について」気象庁(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/)