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重大事故と莫大損失を未然に防ぐ リコール製品の当日回収サービス

重大事故と莫大損失を未然に防ぐ リコール製品の当日回収サービス

株式会社セルート(本社:東京都新宿区 代表取締役:高木惠理)は、製品安全に対する世の中の関心の高まりを背景に、リコール(回収、無償修理等)製品を全国から最短当日中に回収する新サービス「リコールアサップサービス」を開始した。

サービス概要

 同サービスでは、
(1)事前見積り
(2)事務局運営(DM発送や製品・お客様情報の管理等、製品回収に至るまでの準備を行う)
(3)コールセンターの運営
(4)製品回収
(5)対象製品の画像撮影、新品との交換、開梱・資材回収、簡単な組立・取り付け、購入代金の返金等のオプション
という5つのステップをワンストップで対応可能

 同社は、緊急輸送の全国ネットワークと人材コンサルティングのノウハウを使い、日本全国(北海道~沖縄)約4,500箇所からの当日回収依頼を受け、のべ800台以上の車両手配や運行管理、データ管理やコールセンター運営等の事務局対応まで、ワンストップで対応している実績がある。

サービス開始の背景

 近年、重大な製品事故の発生や企業の対応の適否が社会問題として大きく取り上げられ、製品安全に対する世の中の関心が高まっている。平成27年度に消費者庁へ報告のあった重大製品事故885件のうち100件はリコール対象製品に関するものであり、企業には、消費者へ速やかに情報提供を行うとともに、解決へ向けた適切な手段を選択する事が求められている。

 しかし、製品種別によってリコールの方法や手段は一律でない為、企業はいざ対応が必要になった際に何から始めたらよいかわからなかったり、社内の設備や要員の調整に時間がかかったり、対応が後手に回ってしまうケースも散見される。
十分な準備を行わず万が一の事態に対応しきれない場合は、企業の価値を著しく毀損することになりかねず、消費者の安全も脅かされてしまう。

参考:株式会社セルート
参考:株式会社セルートBPOサービス「リコールアップサービス」


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイトで編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ