オムロン、プログラマブル多軸コントローラー発売 最高レベルのモーション...

オムロン、プログラマブル多軸コントローラー発売 最高レベルのモーション制御

オムロンは、ナノメートル単位でモーション制御を実現するプログラマブル多軸モーションコントローラー「CK3Mシリーズ」を8月からグローバルで販売開始した。

▲プログラマブル多軸モーションコントローラー「CK3Mシリーズ」

 

新製品は、半導体製造装置などで広く採用実績のあるデルタタウデータシステムズ社が開発した「PMAC」が持つ世界最高レベルのモーション制御能力と、オムロンの放熱性、耐ノイズ性などの高い設計技術を融合させた、コンパクトなサイズの汎用モーションコントローラーとなっている。

近年、半導体デバイスの微細化や構造の三次元化が進むにあたり、製造装置にはスケールやモーターなどさまざまな周辺機器を最適に同期させた、高精度な位置決めや軌跡制御が求められている。

CK3Mシリーズは汎用コントローラーでありながら、スケールメーカー各社の通信規格や、EtherCAT通信に対応し、多様なモーターや高精度なスケールなどの周辺機器と接続することができ、1つのコントローラーで高速な同期制御を実現する。サーボサイクル50マイクロ秒/5軸といった世界最高レベルのモーション制御性能を保有し、高速なフィードバック制御を行うことで、精密加工における高精度な軌跡制御も行える。

また、モーション制御を簡単にプログラムできるPMAC専用言語に加えC言語にも対応している。

出典:オムロン「世界最高レベルのモーション制御性能を持つプログラマブル多軸モーションコントローラー『CK3Mシリーズ』発売」


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ