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どんどんご意見を!製造業のスマート化に向け規制緩和を進めるための窓口オ...

どんどんご意見を!製造業のスマート化に向け規制緩和を進めるための窓口オープン

ロボット革命イニシアティブ協議会は、“Connected Industries”の実現に向けたスマートマニュファクチャリング分野における「規制改革相談窓口」を開設した。

1.背景

政府及びRRIは、モノとモノ、人と機械、企業と企業、人と人など様々なものが、第4次産業革命という技術革新によってつながることで、そのネットワーク化を通じた新たな付加価値の創出と日本が強みを有する「技術力」や「現場力」を活かせる人間本意の産業の在り方“Connected Industries”の推進を図っていくこととしている。

そのためには、我が国の産業構造自体も従来の垂直統合から水平統合へと変化させていく必要があり、各社に閉じない企業を超えた取組や製造業のサービス・ソリューション展開という新たなビジネスモデルへの転換が不可欠となる。

また、各社内においてもIoTやAIなどのデジタル技術を生産現場に導入することによる一層の生産性の効率を図ることも必要である。このような情勢下の中で、特に既存の組織や部門、工場の枠を超えてデジタル技術を活用した取組を進めていくに当たっては、障壁となる(またはなり得る)既存の「規制」や新たに必要となり得る新規の「規制」などが存在してくるものと考えられる。

2.窓口に設置について

規制改革の実現に向けては、政府の規制当局からは各個別企業のニーズという形ではなく産業界全体としてニーズという形で要望が上がってくることを望まれており、製造業に関する業界ニーズをまとめる組織として日本機械連合会傘下にあるRRIに、この度「規制改革等相談窓口」を設置し、個社ニーズを汲み上げ、業界ニーズとして政府規制当局等とへの検討依頼・調整を実施することとする。

3.相談受付について

・ご相談事項がある場合、相談書式に沿って関係事項を記載の上で、下記メールアドレスへ送付ください。
・随時受付を実施。
  ※ご相談内容について、内容確認のためのヒヤリングを行う事もございます。ご協力の程、宜しくお願い致します。
  ※相談があった場合に他社含めた業界全体ニーズの確認等の上、政府側窓口と検討開始(経済産業省製造産業局参事官室を政府側の窓口とする) 

  相談書式:フォーマット
  送付先 :rr-post@jmfrri.jp
https://www.jmfrri.gr.jp/iot/480/508.html

参考:ロボット革命イニシアティブ協議会、 “Connected Industries”の実現に向けたスマートマニュファクチャリング分野における「規制改革相談窓口」の設置


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ